一幅の名画かな、

早朝から、次男の読み聞かせに集中していたら、スタッフと入れ違いに大きな子供がお出掛け。こっそりとスタッフに伺えば、MOP事前説明会へ行ったことを聞かされる。(ふぅーむ、侮れんっちゃ!)っで、相棒はやっぱりね!(賞金のことで夢が見れるだけでも純情ジャンっと何処ぞから聞こえてくるような(笑))っま、エムアウト社の仕掛けは良く分かる。(ニヤリ)

着信履歴より、昼前に安藤社長からのものだ。早速、折り返すものの面談中とのことで、再度夕方に掛け直す。

毎回、安藤社長は、先にこちらの近況を必ず聴かれ(その一小節ごとに独自の刃剣で諸般の事情を斬る)るので、安藤社長の本題までは常にロング・ロング・ランだぁ、な。

今回は、新事業もさることながら、「地に足を固める」領域に対しての支援となる。(キターーー)来週の中盤にお邪魔するよう調整をかける。

テニスラケットを持参する長男に、マニアック・カードをリュックに詰め込んだ次男の2人は、怪獣公園経由で若草公園に羽ばたく。快晴な天候とは裏腹に、日中冷え込んだからか、帰宅した次男の鼻の周りは「カチンコチン」状態。(゜;)\(–;)オイ

MOP帰りの大きな子供も一緒になって、今夜で最終話の「功名が辻」を見終える。

少し辛口だが、百歩譲って「関ヶ原・前」までの作品は見事だと率直に思うが、かなり強引な歴史にしびれを切らしたと言うのが本音だ。けれど、戦国の世をくぐり抜けた夫婦(めおと)とした「一豊・千代」で視れば別モン。

最初のキャスティングから、やはり千代役は仲間由紀恵さんと決まって良かった。大石静さんの世界ではハマリ役。制作時から云われていた「夫婦愛」。戦国時代、功名を求めて夫婦がチカラを合わせていく姿を描いた作品。

真摯な問いかけでもあった、「土佐20万石を得たことが、二人の得た一番の功名ではなかったのではないか」と。その答えは、戦国の夫婦の歴史でもあり、そこで培った「絆」等が「功名」ではないか。

今大河では、「夫婦の在り方」を最終話まで追い求めていたようにも思う。

「もう良いと、旦那様が…」。見性院としての役目を終え、戦国の世で散った方々を弔ふ最期の旅路に出る前に述べるシーンは味があった。

また、

「あなたと良く似ていると思ったが…。…山内家は残り、豊臣はきえ…。けれど、これでいくさは終わった」と、高台院(豊臣秀吉の正室で、名は禰(ねね)(近年では、於祢(おね)と呼ぶ説が有力)。北政所と称し、杉原助左衛門定利の女(むすめ)。准三后・従一位。(1549年から1624年))が見性院へ語るシーンも圧巻だった。

ドラマでは、山内家の家系図をサラッと写し出されたが、歴史の紐を少し解けば、坂本竜馬たる男の誕生の因果を感じずにはおれなかった。

企業且つ組織でも、「3代までが勝負」であり、特に「3代目」を最重要視される史実は、今の時代も脈々と続いており、そう実践される団体や企業は、威風堂々と繁栄の礎を着実に築かれている。

戦後、東照宮前を車で通られたある方(巌窟王)は、後継のバトンを渡す桂冠詩人へ、「戸田が参った」と家康君(ぎみ)に伝える。車から降りた桂冠詩人は、颯爽と宮前に屹立しご挨拶申し上げる史実こそ、一幅の名画でもあり誠に周知の事実だ。


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