子ども手当を玩ぶなかれ

菅首相は、1日の衆院予算委員会で、民主党マニフェスト見直しに関連し、2012年度以降の子ども手当について、月額26,000円の満額支給を断念する可能性に言及。もとより、政府は中学卒業までの子ども1人当たりに月13,000円、3歳未満の子どもには、月20,000円を、各々支給する11年度の子ども手当法案を国会に提出済みだ。もとより、財源の問題もあり、1年目でこうなることは周知の事実。

キャッシュの支給だけでなく保育所整備等の子育て支援策。地域独自の子育てサービスに使える新交付金(500億円)の動向も気になる。この新交付金増額や、待機児童対策等に活用する「安心こども基金」の増額等、現物サービスに使える予算の拡充は、必要だと思う。(うん!)

今回、青っちは、とんちんかん政府にではなく、ある業界の企画でまたしても振り回された方々について、いてもたってもいられず記すことにした。

っ…と、その前に。今年は流行るランキングを賑わしてる商品がある。きっとはやるんだろうぁーな。

世界で一番素敵なプレゼント

さて、話しをすすめるとする。

子ども手当の支給が決定され、支払時期も決まり、その現物支給となる、子ども手当の金額に向け、「学資保険」をあてがった企画がそれだ。業界的に、いまや、学資=SLIと言われている業界に対抗する商品をリニューアルしてくるのだが、子ども手当をこの学資保険の加入にあてていこう!とするキャンペーンを盛んに行っていた企業があった。誰が考えても、無謀な企画だったと思うな、青っちは。経企や執行責任者さん等は、どうして現場の状況を知らずにそんな無謀の企画を押し込んだのか?皆目見当がつかない。

販売側のメリット・デメリットにペナルティなど、この際割愛する。

全国的にあれほど大々的に広告を放ち、テレビCMもてんこ盛りで、営業マン(ウーマン)が電話であれ、訪問であれ、資料請求であれ、単純に10年・15年・18年・20年等々と、民主党が決めた子ども手当という現物支給が続くわけでもなく、初年度の月払いを支払うことができても、当たり前に次年度が契約応当日に向け来る。そのご家庭の収入源たるルートが、昨今の社会情勢からいっても、さほど代わりばえしないどころから、とても厳しい状況のなか、別口の財布=子ども手当をあてがっていきましょう!とするセールスに踊らされる方々の気持ちは十分に理解できるだけに虚しすぎだ。


解約


この2文字が始まる。

もちろん、加入されたばかりの学資保険を解約するという行動をもあるが、実は、その学資保険への加入に際し、そのご家庭の医療保障だったり、不測の状態があった場合の死亡保障だったりなどの骨格部分を解約する傾向に拍車がかかる解約が青っちにはどうしても胸が痛むのだ。きちんとこのような状況を踏まえ加入を留めたり、来る日も来る日もそのご家庭にあった考え方を語り合った上でとする理想な加入者でも心がブレル。

学資保険への加入は、永遠のテーマです。なぜなら、模範解答などこの世に存在しないからであり、何より、その家庭家庭においての価値観の存在と、親御さんや祖父母さんにあたる立ち位置の方々の育った家庭観の存在も見逃せず、とてもシビアなゾーンでもあるだけに、おいそれと「これがイイ!あれはイマイチ!」とか、評論などできるものでもない。ましてや、今や有資格者としての地位向上に余念が無いFP諸氏等は、金融商品を提供ありきの立ち位置でいる。

それでも、一縷の考え方は、保険商品であれ、俗っぽい金融商品であれ、ある意味共通していることが「ひとつ」ある。

「継続」できるか否かという、当たり前のようであって、実は究極でもあったりする。継続=すなわち、支払い続けていけるかどうか?という点だ。保険商品はその利点を活かして、支払い免除特典を付与させたりもする。ただ、そう言う状況の際に、支払いが免除になった時に、本来の学資に充てていくかと言えば、はて?どうだろう。。。その継続をさせるために、購買心理の優先順位がトップであっても、学資保険に向いていない家庭はやはり存在する。

向いていないから、ダメだというようなものじゃない。あくまでも学資保険に向いていないだけで、それに変わる取り組みは、あるかないかと言えば、「ある」。ただ、商品のここが優れてる、いや、この商品の方が返戻率が高い等々といった商品ありきのものではない。(ごめんなさい)あくまでも、考え方の整理整頓を時間の長さや会う回数でもなく、密度の問題であって、ガッチリと把握し合えれば、乱暴に言えば、学資保険に向いていない方が、前を向いて歩み出す角度が高い。意外かもしれないが、これが現場です。

まっ、学資保険という難題に対し、小手先の企画に物言いを付けさせていただきながら、各ご家庭のおける学資保険に関連する、違う切り口からのアプローチとなった。先の企業も、どうせ企画を活かしていくのなら、このような簡単で地味目なアンケートを行う方が無難だと思う。こだわるようで申し訳ないが、やはり、猫とアヒルの合体は、はやく、解体した方が良いと思う。もっと、しっかりと「CI」を構築していくべきだ。目指してみよう東京ディズニーランドですか!地味だけどイイんじゃないですか、ね!青っちは、もっぱら図書券狙いです。(ハイ!)

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