携帯とおじ様、

お風呂からあがる時間と隣人のおじ様が起床されるタイミングはドンピシャ!写メールで特撮かよって!

横須賀マンションの話題ではなく、青のマンションの隣人は「L字型」になっているので部屋からはいつも目が合う恰好。(実際にはおじ様には見えないはず)(^。=)

青なんかは昔から風呂上がりには「真水」をかぶるのがふつうだ。これは、本当に湯冷めもせず何と云っても「汗」がきっぱりと引いてくれるんでお薦め!

何時も通り、風呂上がり、バスタオルを頭にかぶせそのまんま部屋の窓側に足を運んだ。

夜明け前は実に綺麗な空を堪能できるんで、カーテンを一気に開け、窓までも開けかかった絶妙な瞬間妙な殺気を覚えた。

「カシャ」鈍いというか「へぇー写メール携帯の音ってあんな音すんだぁ」とへんに感心。

青の目の前には、「L字型からなるテラス」でおじ様が携帯をこちらに向け「カシャ」ついでに「カシャ」。。

さっきまで汗がきちんと引いていたのに、次の瞬間脂汗混じりなモノが背筋を「タラァー」っと。

不思議なもんで、言葉や行動に移る前に、心で色んなことを叫んでいるんだねこれが。

「ワァー、何しよんねん」
「あらららぁー、写してどうすんの!」
「…」

っで、ヨッシャと窓を全開にし、おじ様へ突入モードバリバリの時、今度はおじ様が呟いてる。

「うーん、成長したな!」
「随分と立派になった!」
「おーい!(奥様を呼んでる)おまえも観てご覧」

「…」

何じゃそれ!

おじ様のテラスに育つ「球根」や「お花」の群衆に向け写メール片手に激写中。

最近はこの音で「痴漢」を発見した事件があったが、今度は「声」で写せる携帯まで登場すると。

クワバラクワバラ。。。

気分直しにもうひとっぷろ浴びた日であった。

一回知ると、こっちは「おじ様の行動」が新鮮に感じ始めたことを知る。

毎朝、お花に話しかけながら「カシャ」「カシャ」写す姿に、青の中では、「カシャカシャおじ様」と命名している。

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