3年目の彼

青は、数店舗の理髪で日夜頑張ってられる、 新入り・中堅さんと大会参加者さん等の手で 髪のモデルとして参加している。 最近は3年目で新潟出身の彼が担当である。 今週末、お店の盆休みを利用し、帰郷すると。 真面目な彼のお店をちょこっと紹介。 店長さんは、仕事では厳しい方だが、ひとたび休憩モード に入られれば、ユーモアたっぷりで最近、携帯を変えては ちゃっかり遊んでいる。恐らく、北海道出身かと。 5人編成でお店を切り盛りする彼のポリシーは、シンプルに 「格好良く」とある。 対、お客から「このようにカット」して欲しいと云われても、ちょ っぴりと、隠し味のように「芸術的要素」を加味しながら作業 を行う。 店長曰く「ハサミでうたた寝して貰って判断だ」とも云う。 先日、近所でコカコーラ(懐かしの瓶モノ)をスタッフの数にあ わせ差し入れた。 青の担当の彼は本当に嬉しそうに冷蔵庫へ貯金。 目下、彼の課題は、青の髪を20分で仕上げることだ。 「もうちょい」っと、厳しいながらも叱咤激励する店長の言葉が 胸を熱くする。 モデル歴は長い青なので、彼の仕上がりが半分も到達できて いない事はわかる。 店長は、怒りながらも「褒めて」育てているのだ。 さながら、ここんとこのテレビでは、アテネ五輪の特番が花盛り。 中でも前回銀メダルの全日本女子ソフトボール監督、宇津木さん が居られる。彼女の著書を次回、彼に渡してみたい気分だ。 努力は裏切らない宇津木妙子・著 題名から想像する野暮さが、読み終える頃には、何とも云えない 爽快感へと変わる。 今回は、本の話は省くが、3年目の彼が直面してる課題、それは とりもなおさず、この本が懸命に頑張る彼に大きな指針を与えて くれることと。 美容のような華やかさはなくとも、懸命に今の仕事にプライドを保 ち、日常の色んなしがらみを突破しようとする彼等に、毎回席に座 りながらエールを贈ってる。(^^)v 新潟に帰郷しても「別にする事はないんですがね」と、照れながら 語る彼に「いっぱい、美味しい空気と栄養満点なお袋さんのご飯 と、友との再会」等でたっぷりと滋養をと先般も語ったが、今日あら ためて記しておきたい。
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です