イチロー作文、

刻一刻とカウントダウンが始まっている。大記録へあと2。イチロー選手は29日、アスレチックス戦で3打数1安打。シーズン最多記録の257安打にあと「2」とし残り4試合。野球ファンとしてでなく、今、あらためて彼の目標設定へのプロセス管理が否応なしに見つめ直されていると青は率直にそう感じている。

ここに彼が小学校時代に書き綴った作文がある。圧巻!

「 僕 の 夢 」

愛知県西春日井郡とよなり小学校
                   6年2組  鈴木一朗

僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て、活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには、練習が必要です。僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は激しい練習をやっています。

だから、1週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。

そして、中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。

ドラフト入団で、契約金は1億円以上が目標です。僕が自信のあるのは、投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。

そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会NO1選手と確信でき、打撃では、県大会4試合のうち、ホームラン3本を打ちました。

そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。このように、自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは、1年間負け知らずで野球ができました。

だから、この調子でこれからも頑張ります。そして僕が一流の選手なって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って、応援してもらうのも夢の一つです。

とにかく、一番大きな夢は、プロ野球の選手になることです。

ビジネスであれ、全ての市場原理に当てはめられると、あらためて痛感いたす。

彼のことだから、そつなく熟すことであろう。世界中がイチローを記す前に、青は、彼の「作文」と言う角度から迫ってみた。

先般の講演先で開催した「リクルート・コーチング」でも、当日参加された学生さん等にご紹介したモノだが、珠玉の至言が端々にちりばめられている。

修羅…がシリーズじゃないが、東北戦線も甚だ陳腐に映る。未来を背負う子供等が野球をきちんとみつめている。長嶋さんも無理を承知でブラウン管へ、ゴジラ松井もまた然り。

メジャーからすっごく熱いエールが贈られてくる今「野球の原点」を描き直し始めているのではないかと!

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イチロー作文、” に対して 3 件のコメントがあります

  1. 佐藤節夫 より:

    こんにちは。またまたビックなプレゼントを有り難う御座います。
    人生の目標にいかにしたら到達できるか?
    この作文の中に答えがあるように思いました。
    これはどの分野であれ、努力する共通の道でないかと。
    早速、まわりの子供たち、大人にも配ります。
    まずは、お礼まで。

  2. 佐藤節夫 より:

    My dream
    Toyonari elementary school
    the 6th grade 2nd class
    Suzuki Ichiro
    My dream is to become a first-class professional baseball player.
    In order to become so, I must take part and be active in the all-Japan high school baseball championship tournament during a high school . I need to practice to be able to be active.
    I’ve started practicing since three years old.
    I’ve practiced for half a year or so from three to seven years old.
    But from the third grade until now I’ve practiced hard for 360 days out of 365 days.
    So, it is for five or six hours that I play with my friends in a week.
    I’m sure that I will certainly be a professional baseball player because of practicing so much.
    And I will be in full activity during junior high school and high school.
    After graduation out of high school I will join a professional baseball team.
    And the pro-baseball team is Chunichi Dragons or Seibu Lions.
    I will want more than a hundred million yen as the contract money in joining by a draft conference
    What I have perfect confidence in is a pitcher or a batting.
    Last summer we took part in the national little baseball championship tournament.
    Though I watched most of pitchers, I was able to sure that I was the top player .
    On batting I hit three home runs in four games of Aichi prefecture.
    And my batting average as a whole was .583 (five eighty three).
    So I have achieved all I expected to do.
    And we were able to play games without losses for a year.
    In good running order I will do my best from now on.
    And if I become a first-class baseball player and can start for games , I will send invitations to persons who took care of me and be cheered by them.
    This is also one of my dreams.
    Anyway my greatest dream is to become a professional baseball player.
    英訳してみました。仲間での校正済でないので、間違いがあるかもしれません。取り合えずお送りします。

  3. 青っち より:

    佐藤様へ、青っちです。(^^)v
    「英訳」まで付記して下さり、感謝致します!
    この手紙は、当方が20代後半時に、当時お世話に
    なっていた上司より、佐藤様のコメント通りの主旨
    で、頂いた一枚の思い出深きハガキでした。
    また、2日は、次男の運動会等でこっそりママさん
    等も明日以降閲覧されることと思い、英訳にどれほ
    ど感激されるかと今から楽しみでもあります。
    海の向こうでの快挙に相反する、グタグタ天気です
    が、呉々も健康にはご留意下さい。

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