一歩前進と思えれば、

混合診療と言う文字がここに来て良く登場する。 「2004.11.13 抗がん剤の保険適用でも記したのだが、 現行制度の拡充として、動き始めた。 未承認薬で空白期間なく、保険が併用に。対象範囲が小腸の 悪性腫瘍切除も入るようだ。 混合診療解禁問題は、現在例外的に認める「特定療養費制度」 を新制度として拡充させることで決着。 政府の規制改革・民間開放推進会議等「全面解禁」推進派には 不満も残るようだが、これまで患者さんから要望の強かった課題 に応える仕組みも、多数盛り込まれたのも事実。 未承認薬については現在、「治験」というカタチで、保険併用の 対象となる。 しかし、安全性が確認されると、今度は保険適用になるまでに 空白期間が生じ、この間、患者さんが未承認薬を継続して使う と保険対象部分も含めて「全額自己負担」になっていた。 今回の改革では、治験から保険適用になるまで切れ目なく、保 険診療との併用が可能になる。 一方、がん患者さん等から寄せられていた「1日、1日命を削りな がら治療しているのに、治療薬が承認されるのを待っていたら間 に合わない」との声に応える為、抗がん剤等の国内未承認薬に ついて、併用が可能な治験を認めるかどうかの検討会議を頻繁 に開き、最長でも3カ月以内に判断を下すことに。 新しい医療技術についても、「3カ月以内に結論を出す」等、大幅 にスピードアップする模様。 医療技術については、該当する医療機関が届け出るだけで実施 できるよう改められる。 対象範囲の拡大も患者さんにとっては朗報だ! 小腸等の悪性腫瘍切除等が「中度の先進医療」として新たに加 わり厚生労働省は、約2000の医療機関で100程度の技術が新 たな対象になるとみている。 胃がんとの関連が云われているピロリ菌の除去やがん細胞が 出すタンパク質検査(腫瘍マーカー検査)は、保険で定められた回 数を超えて行うと、超過分だけでなく、本来保険の対象となる入 院費等も全額自己負担になっていた。 上記のような場合も、今後は併用が認められ、入院費等に保険が 適用される。ヽ(*^。^*)ノ
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