合理的な終身雇用、

ここ数日、寝床に入っていない青。「寝る」というタイミングをものの見事に外してて、今日等は連チャンだ。時計の短針が「9」に来た頃、長男が起きてきた。ため込んだ宿題を彼なりにそくさくと片付けなければ遊べないと考えたのだろう、苦手としてる「算数」から手を出しているので、横からそっと麦茶を置いてやりながら、少々ちょっかいを出すのであった。次男は最近、ブロックで自分遊びを卒業したかのように、「兄じゃ(長男)」の様子を伺いながら一緒に遊ぶ楽しさを覚えたようだ。 遊んでる中での「言葉遊び」、仲々聴いてて思わず笑ってしまう。次男は自由気ままに暴言を吐くが長男はかなり気を使ってセーブしている。この辺は世間の「長男・次男」と、さほど変わらない光景だろう。 今月8日、キャノン社では、仕事の難易度に応じて月給を払う「職務給制度」を、4月から全社員に適用する方針を明らかにしたようだ。 既に「管理職」へは導入しているが、これを「一般社員」にも拡大する展開だ。年功序列で毎年、給料が上がっていく定期昇給を全廃し、「実力主義」で社員のやる気を引き出す狙いもあるようで、職務給の導入により、同期入社の一般社員の年収格差は、現在の150万円から200万円に拡大すると云う。 職務給制度は、年功序列の考え方がないアメリカ等では一般的な制度で、日本でも外資系企業等が採用してる。職務と実績が公正に評価されれば、「実力主義」が徹底する。企業が業績不振に陥った場合は、人員削減には手をつけず、職務の変更や評価の見直しで人件費を抑制する運用も可能になる。キャノン社は、2001年4月に課長級以上の管理職に職務給を導入した。決裁権限や部下の人数等をもとに、職務の難易度を細かく数値化し、給与に差をつけている。一般社員は、仕事の内容が多様で、数値化が難しいとして適用を見送っていたが、組合の理解も得られる見通しがついたため、全面的に切り替えることにしたとのこと。 キャノン社の御手洗冨士夫社長は、「労働市場が流動化していない日本では、終身雇用が合理的」としている。デジタルカメラ等の販売が好調で、2004年12月期連結決算は、5期連続で過去最高益を更新する見通しだが、好調な時期に柔軟な人事制度、賃金体系を導入しておき、将来、不測の事態が起きても終身雇用制を維持できるようにするというところなどキャノン社らしい制度変更だ。(^^)v やはり、「士業」や数多のコンサル集団が色んな仕組みをすすめても、すすめる人間が、「雇用」されたくないという心がある以上、幾ら言葉や数値で攻めたところで年数はかかるが、この日本社会は「合理的な終身雇用」の時代を選ぶのだと、キャノン社の取組を観ながら、あらためて日常業務で接する方々との基軸がブレズにいたのだ。 …と、BLOGを書き終えたところで、今から寝ようっと!さぁーて、何時まで布団に入れるか? ~ 宜しかったら、人気blogランキングへ 応援を ! ~
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