子供の「素」、

love-ron長男の教科書を時折手に取る。今日などはあらためて感じるのだ。「何て薄いのだろう」と。大きな子供は正直、教育について関心度は薄い。が、世間で云うところの親子の関係にも映らず、どちらかと云えば、「姉弟」という言葉が一番当てはまる。趣味や教育、こちらも昔から青の分担分野だ。 LOVE論』~あなたのいいトコ探します~ つんく著(新潮社)数年前に読み終えたモノに1つのキーワード「普通の若者の成功の道」を見つけたのだった。 つんくさんの魅力を理解できているおじ様は数少ない。「あんな男のどこがいいんだ?」と、小娘がキャアキャア騒ぎながらシャ乱Qのライブに出掛けて行くのに首を傾げている。恥ずかしながら、彼の昔、青っちもそのクチであった。 つんくさん程度のセンスの持ち主なら、芸能界には山ほど居るだろう。何故、つんくさんがカルト人気を博し、自分ばかりでなく「モーニング娘。」をはじめとする女性アイドル達の名プロデューサーとして成功を収められたのかが、どうしても分からなかった。 その秘密の、全てとは云わないまでも、一端が、この本を読むと見えてくる。つんくさんは云う。「俺は自分が〝天才じゃない〟ことを知っていたから、どうすれば売れるかを必死に考えた」 そう、つんくさんは、完全に自分を演出し、商品としてパッケージングして売り出した人物だったのだ。
「努力して何とか自分を変えていこうとする人間が好きだし、そういう子にはとても興味をそそられる」
つまり、これまでの芸能プロデューサーのように、万人に一人の天才を見つけだしてデビューさせよう、という考え方とは、180度、方向性が違うのだ。何でもそこそこはできるが、あと一歩でヒロインの座に届かない、凄まじい潜在数として存在している普通の若者たちにとって、つんくさんは、そんな彼女らを、スポットライトを浴びるステージに立たせてしまうことができる魔法使いなのだ。 現代は、はるか高みにいる者たちはヒーローにはなれない。手の届きそうで届かない、そんなもどかしい位置にいる子がカリスマとなる。時代を見据え、自分の価値と役割をはっきり認識していたつんくさんが成功者となれたのは、ある意味で当然過ぎるほど当然なのである。もちろん、その先の、本当の人間の価値とは?!、という言葉が喉元まで出かかるが、この本にそこまでを要求するのは、お門違いというものだろうが。(^_^)
今、子供等の「素(す)」所謂、子供プロデュースに各方面では、かなり盛んに取り組まれているようだ。金融や職業、科学やIT等々、正に多種多様。出来うることなら、早い時期に「子供等に生き抜く目的観」を携えて貰い、と良く親御さんからお便りを戴く。今週22日、新年早々子供等が通っている「公文の担当先生との語リング」を控え思うことがあるのだ。この先生とは以前にもBLOG中でも取りあげているが、対子供、対親、対学校そして対社会観それぞれ持論をお持ちで、青とは非常に良く感度がマッチする。粋な先生女史であることは間違いない(^^)v。  ~ 宜しかったら、人気blogランキングへ 応援を ! ~
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