考える時間、

長男は朝から資源回収日にあたる今日、両手に抱えたゴミ袋を出しに行く。上階のS君が子犬の散歩の開始前に出会す。彼は怪獣公園へ真っしぐら。次男は、新号が届いたしまじろうくんと格闘中…シールの山だ。 昼頃から次男を伴って、近くのフジマートへ買い物に出かける。過日、身体を崩されてる東大阪のT君へ、青っちご愛用の天海の水を勧めたのは良いが、青ンちの保管庫に大量に並んでいたと思う水が空であったことに気付き、お茶の購入の為足を運ぶのだ。ここのフジマートは、毎日爽健美茶(ブレンド)」が税込みの189円と安価で有名。次男はガッシュのスナック&カードを買って貰いたい為、所狭しな店内を駆けめぐる。(この店には無いのだが)お目当てな品が無いことを知り落胆の様子。子供等の好物でもあるプッチンプリンをGETし、少し元気を取り戻させる。 帰途の中、調べ物があったためコンビニへ立ち寄るのだが、先に購入したプリンの残額30円をポケットに忍ばせてた次男がおもむろにカウンター横に設置してある募金箱に投入する仕草を目の当たりにする。聴けばテレビなので放映してるドラえもん募金と思い、少しでも役に立って貰いたいと。ヤンクミじゃないが、胸が熱くなる。 そんな折、とある「3つ」記事を眼にし、少し考えるのであった。(いや、考えさせられた、と云う方が正しいか) 1つは、海外からのものだ、
「タンザニアに1万ドル(約103万円)寄付します。賛同の方は今すぐ立って」…。世界経済フォーラム年次会合(ダボス会議)3日目の28日、貧困支援の資金問題を話し合う討論会で、「氷の微笑」等に出演した米女優シャロン・ストーンさんが突然立ち上がり、場内の参加者にアフリカのマラリア対策支援への寄付を呼びかけた。数十人がその場で応じ、僅か数分足らずで、100万ドル(約1億300万円)以上の支援が集まるというハプニングになった。 討論会の発言者として壇上にいたのは、ブラウン英財務相、ゲイツ米マイクロソフト会長、ムカパ・タンザニア大統領、サックス米コロンビア大教授ら。アフリカの最貧国を疫病や食糧難、水不足から守り開発を促すにはどのような資金調達が有効かを議論した後、進行役のフリスト米上院院内総務が会場からの質問を求めた時にハプニングが起きた。 挙手の後、マイクを手にしたストーンさんに、「お名前は」と尋ねたフリスト議員は、急な呼びかけに当惑。やりすごそうとしたところ、ストーンさんは、「今日も人が死んでるんです。さあ、今すぐに立って」と食い下がった。ストーンさんは、これまでエイズワクチン研究のための資金集めにかかわっており、同じくハリウッドスターで活動家のリチャード・ギアさんやアンジェリーナ・ジョリーさんらと討論会場に来ていた。討論会最後に、フリスト議員が100万ドル以上の資金が集まったことを発表すると、会場は拍手に包まれた。「毎日新聞- 1月29日より抜粋」
2つ目は、国内、
新潟県中越地震で半導体工場が被害を受けた三洋電機は29日、国内のグループ会社全社員を対象に、3月末までに、一人当たり最高200万円から20万円分の自社製品を購入するよう要請していることを明らかにした。 三洋は今年3月期に710億円の赤字に転落する見通しで、苦しい経営状態を改善したい考えだ。情報技術(IT)バブルが崩壊した後の2001年等過去にも自社製品購入を社員に求めたことはあったが、今回は過去最高額だという。 金額は役員クラスが200万円、部課長級が50万円、一般社員が20万円に上り、家電製品のほかグループが扱う保険や家屋も対象。「共同通信-1月29日より引用」
そして、3つ目も同じ国内、
雪に覆われた新潟県中越地震の被災地に一足早く春の香りを届けようと、JR東労組千葉地方本部(千葉市)の組合員37人が29日、小千谷市内の仮設住宅7カ所(640戸)を訪れ、菜の花2000本を贈った。千葉県千倉町で生産された菜の花を、組合員が仮設住宅を1戸ずつ訪問して「房総の心で希望の花が咲きますように」と記されたステッカーと一緒に被災者に手渡した。 菜の花を受け取った風間ゆきさん(75)は「震災前は自宅で花づくりを楽しんでいた。また始めようと思う」と顔をほころばせた。 JR東労組は昨年11月から継続的にボランティア活動をし、今月16日からは毎日、関東や東北から集まった有志の組合員らが同市内の仮設住宅で雪下ろしを手伝うなどしている。菜の花を渡す際に、生活の現状などを聞き、今後、どんな支援ができるかを考えるのに役立てるという。「毎日新聞-1月29日より抜粋」
1つ目のケースが、この日本で何故リアルに行われないかと云うことを。確かに、年末特番で、みのさんクイズ番組で華あるお二人がそれぞれクイズ全問回答で壱千万円を中越地震の被災地へ役立てて欲しいと語られたことはまだ記憶に新しい。 でも、「会議」での席上でである。当然、金額云々が問題でもなく、行為自体を行われている方々が多数おられるのも知っている。ようは、なぜ、オープンにされず、ポーズばかりを気にする国なのか、ということを、しばしコンビニで次男の行動を観るにつけ、考えさせられた。 このコンビニは、ある一定の時期(決して金額でなく)、アルバイトの学生さん等が手書きで店前に掲示するのだ。青なども小銭が出た場合、全部とは云わないまでもちょくちょく募金箱に入れるのだが、掲示されるモノを観ると、やはり正直嬉しいモノだ。 金額=市場戦争が見え見えゆえ、海外から「寄付辞退」等も行われる。変じゃない?! 本当に「心こそ大切なれ!」じゃないかと。紳士(ジェントルマン)なる国々から嘲笑れる国にはしてならぬ。この子等が今後主体的な社会の基盤で中核者たるのだから。 今日も感じさせられた、「育児は育自」と。 ~ 宜しかったら、人気blogランキングへ 応援を ! ~
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