教授「らしい」、

学生時代、地震や津波に関し、かなり斬新でユニークな「私見」を持ちあわせた教授が居られた。青は学生時代のノートや教科書は未だに後生大事に持っている。おかげで引っ越し時にはこれら束ねた箱が曲者でもある。

ふとそんな教科書を何気に紐解いて時間が過ぎゆくのを忘れていた矢先、学生時代の友人(某大手ゼネコン勤務)から一通のメールが届いた。

以心伝心とはあるもので、彼はその教授がまたまたユニークな取組をされた様子が映しだされた資料を送ってくれたのだ。

大学生の活字離れを防ごうと、山口大工学部で毎日新聞を教材に使ったユニークな授業を行った山本哲朗教授が学生たちの新聞に関する認識調査の結果を発表した。

山本教授は、昨年10月の後期授業から1月末まで講義前の15分間を使って毎週1回学生たちに新聞を読むことを勧め、毎回興味深かったり、役に立った記事の内容をリポートで提出させた。授業の終了に伴い社会建設工学科の昼夜間コースの学生86人を対象にアンケート調査を実施した。

調査結果によると、下宿先で新聞を購読している学生は、全体の41%で、23人が購読料が高いことを理由にとっていない。講義前に読んだ新聞で興味がある分野は「社会」「スポーツ」「経済」の順だった。また、社会人になって新聞を購読すると思うと答えた学生は91%だった。毎日新聞に対しても、活字が大きくて読みやすいなどさまざまな意見や要望があった。

山本教授は「新聞に対するさまざまな意見が出され、関心の高さが目立った」と話す。一方で「若者は新聞や本は生活に支障がないので買わない。購読料が高いという意見は情報量の多い新聞の価値が分からないからだろう。新聞を読む習慣がつけば読書にもつながり、授業以外でも多くのことが学べるのだが」と活字離れを危ぐしている。 <2月25日毎日新聞の朝刊より抜粋>

山口大学工学部社会建設工学科地盤環境工学研究室 (耐震工学研究室) 山本哲朗 教授のサイトはここ。

恐らく教授は忘れてるだろうが、青っちは当時の「私見」を業務で行う上で、幾度も参考にさせて頂いている。仲々土木業界での発想を応用しての上記取組を行う姿勢は未だ健在のご様子。襟を正せていただく貴重な機会にまたもや恵まれた。有難う、F君。

久し振りの山口話題だなぁーと、感慨深い。毎週の視聴率でごくせんにこそ負けはしているモノの義経の需要で地元は何かを狙っているようだ。源平合戦の舞台となった壇之浦を眼下に見る海峡ゆめタワー(下関市豊前田町)は、来月3月1日より、同タワー28階展望室で「源平・義経展」を開く。「820年前の歴史絵巻を思い浮かべながら、地上140メートルからの絶景を楽しんで」と、来場を呼びかけているニュースをちょくちょく目にする。

同展では、ユニークな体験コーナー等が企画され、源氏の大将義経が舟から舟へ飛び移って敵の攻撃をかわしたという「八艘飛び」を体験できる「チャレンジ八艘飛び」は、床に舟の絵を描いたマットを8枚並べ、「義経伝説」に挑戦して貰おう、との趣向らしい。その他、来場者の性格が義経ら源平にちなむ6人の、どのタイプかを判断する「性格分析チャートゲーム」や「シアター壇之浦合戦」「よろいの重さ体感コーナー」「絵巻物・平家雅の世界」等があるようで、タワー展望料(高校生以上600円、小中学生300円)がもう少し抑えても良かったのではとは青の私見。明年3月31日までの開催。問い合わせ先は、℡0832-31-5600。呑み会も程々に、歴史物も良いよ、サングラス娘さんへ。(^_^)

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