エールになれば1、

昨夜、せっかく遠路遥々とお越し下さった方々へ。留守しており失礼致しました。懐かしき「筆」が走る手紙等を置いて下さり感謝申し上げます。どうぞ今日も一日、無事故で最高の誉れある出逢いが生まれますように。_(._.)_

携帯閲覧の方のためにも、また、清々しい朝を迎え、颯爽とお客様と琴線に触れ合う作業を行われる方々に、「エール」になれればと。

ある朝のことである。どこかで聴いたように懐かしく、それでいて初めて聴くように新鮮な響きの歌を、妻が口ずさんでいた。

野に咲く花のように
     風に吹かれて
野に咲く花のように
     人をさわやかにして…

「それは、何の歌だい?」私は尋ねた。
「あら、有名な歌ですよ」
「ダ・カーポ」という美しいハーモニーのご夫妻が歌わている「野に咲く花のように」(作詞・杉山政美、作曲・小林亜星)であった。

妻は、微笑みを浮かべて、続きを歌ってくれた。

野に咲く花のように
     雨にうたれて
野に咲く花のように
     人をなごやかにして…

「いい歌だね。いじらしい庶民の心が歌われているね」私の胸には、様々な連想が広がっていった。

「野に咲く花」…歌詞では、具体的な花の名前はあげられていない。それが、またいいのだろう。

母子草、春蘭、スミレ、菜の花、百合、秋桜…。

人それぞれに、また住む土地それぞれに「野に咲く花」の多彩なイメージがある。

北国の野山は、いまだ深雪に覆われている。その雪がようやくとけ出し、山麓にフキノトウや福寿草が顔をのぞかせると、「ああ春が来た!」と心躍らせる友も多い。

越前スイセンは、日本海の荒波に臨む急斜面にも根を張り、烈風に耐え抜いて、開花の時を待つ。

「原爆で数十年は草木も生えない」といわれた広島、長崎の焦土に、いち早く花を咲かせて、人びとを勇気づけたのは夾竹桃(きょうちくとう)である。

誰でも、自分の心の中に、雨にも負けず、風にも負けず、たくましく朗らかに咲く「野の花」をもっているのではないだろうか。

人が見ていようが、見ていまいが、「野の花」は、根を下ろしたその場所で、茎を伸ばし、葉を広げ、自分らしく可憐な花をつける。

「よくぞ、こんな所で」と感心するような、目立たぬ路傍に咲いている花もある。

こうした花々に、私は幾たびとなく、カメラを向けてきた。その人知れぬ努力に、そっと拍手を送る思いで、シャッターを切るのであった。

  …時にはつらい人生も
  雨のちくもりで また晴れる
  そんな時こそ 野の花の
  けなげな心を 知るのです

「けなげな心」とは、「勇気」といえようか。

人生は、一つ一つが戦いである。途中に何があろうと、必ず、幸福の花を咲かせゆく戦いだ。日本中、世界中、あの地でも、この国でも、健気に奮闘されている尊き勝利の栄冠を、妻は、いつも目を潤ませて讃えながら、私に語り聞かせてくれる。(香峯子抄より)

朝から、年輪刻む夫婦の会話。「ホッ」とさせてもらえるよネ。(^。=)

FP社長は、今日もガッツな稼働!代車さんにも宜しくでっす!
(そう言えば、FP社長の公式サイトのTOP画面がプチリニューアルされている、ニクイじゃないですか(^_^)v)

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