共感力、

連日の蒸し暑さがウソのような肌寒い朝を迎える。クワガタの絵を描き終えた次男はハッスル。クラスメイトが、次々と野球チームへ入団しては、遊び仲間が固定化し始めてる長男は、受話器を片手に迷っている。

何気ない風景の休日だろうが、今日は4年に一度の都議選投票日、朝食を済ませ全員で、投票所である長男の学校へと向かう。意外に親子連れが多く、窓口調査の腕章をはめ掛けてるマスコミさん等を見かけるのだった。

結果は、深夜未明にも判明とのこと。「郵政民営化」を軸とした政界の動きが茶番か本物かが、分かると青は静かに見続けている。

「長崎園児殺害事件」から2年が経つ。青っちが何時も云うところのアクシデントは、被害・加害との差異を作らずにあることを、父親の毅さん(32才)は、心境を綴った手記を発表された。

長崎園児殺害事件・父親の手記 全文(1)
※息子駿の三回忌を迎えて、
※お地蔵さまにお参りしていただいている方々、
  きれいにしていただいている方々へ、
※この1年間の私たちの状況、生活について、
※加害者とその両親に思うこと、

長崎園児殺害事件・父親の手記 全文(2)
※多くの方に聞いていただきたいこと、
※報道される方に考えていただきたいこと、
※支援していただいた方々へ、
※最後に、

犯罪被害者としての事件当時からこれまでの心境や、報道のあり方等を7項目にわたり記されている。

7月1日には、「幼児誘拐殺害事件から2年を迎えるにあたっての教育長談話」が、発表された。

また、本年1月、長崎県教育委員会が、小中学生を対象にした「生と死」に対する意識調査(昨年11、12月に実施)の結果を発表している。

それによると、「死んだ人が生き返ると思いますか」との問いに対し、全体の約15%が「はい」と回答。

理由は、「テレビや本で生き返る話を聞いたことがある」が、50%近くを占め、なかには「ゲームではリセットできる」と、云う回答が7.2%とやはり目立つ。

河合隼雄(臨床心理学者)氏は、中央公論の2月号で顕著に、現代の日本人について述べている。『「今、いかに生きるか」に熱心になり過ぎて、「いかに死ぬか」を忘れている人が多い』と。

科学や技術は、「いかに生きるか」という点では、非常に役立つものであるが、「いかに死ぬか」についての答えは用意していない。

河合氏の指摘通り、豊かさや利便性を追い求める社会が行き詰まりを見せ、子供達の生き方にも大きな影響を及ぼしているのは確かだ。

「死」を見つめ、そこからの問いかけ、スタートがあってこそ、本当の意味での「いかに生きるか」の答えも見えてくるのではないのか。

日常の営みからを、を、学び感じ取る。そこから生命を慈しみ、他者への共感力を、育んでいくことが、いかに大切か。昨今の少年犯罪からも、そのことを痛感する。

更に云えば、リスクマネジメントやライフプランニング等を営んでる方々も是非、共感力へ注力していただきたい。(^^)v

PS、
アメリカは、New Orleansに出張中のFP社長は、無事、事故もなく最高なエネルギーを充電された勢いで夕方前、成田着の一報が入る。時差疲れも何のその、と気持ちは熱っいだろうが、先ずはゆっくりされて下さいね。(#^.^#)

っで、いつも可笑しく学ばせて貰ってる、眞鍋かをりさんが、ブログ本を出されるようだ。面白い展開だ!時期も時期だけに乙部さん本と違う意味でも比較されるだろうが、逸材と、青っちは云いたいなぁ。

Pocket