感動は本当に人間を動かす

「喜怒哀楽」表情豊かな生活って、青山で素晴らしい「縁」を戴いた。
同時に、「感動」までをも戴く。新潟の女史はじめ、青山の大兄に
心から感謝申し上げたい。<(_ _)>

18日付のある新聞紙面掲載の記事が話題を呼んでいる。コラム「声」の欄だ。広島在住の母娘が門出に対し最高のプレゼントを頂く場面が載っている。詳細は何れだが「出逢いが最高のプレゼント」にかわる。素晴らしいことだ。

84年に出版された「にんげんだもの」(文化出版局)の大ヒットが、相田みつをの名を全国に知らしめた。しかし、これより先の80年、まず評判を呼んだのが、

「雨の日には雨の中を 風の日には風の中を」

兵庫県川西市の米田建築が、創立12周年に発刊した記念誌で、67頁をみつをの書が占めた。

同社の米田典夫社長が、京都・嵐山のお土産店で「生きていてよかった」と、書かれた、みつをの色紙を見つけ、その場で50枚の色紙を買い取った。

2年後に記念誌を作る段になって、初めて米田社長はみつをと顔を合わせる。

足利市の岩下書店、岩下隆一氏は「感動というのは本当に人間を動かすんですね(当時75才会長職)」と、この記念誌をめくりながら語ったそうだ。

岩下さんは、東小学校(現在は廃校)、旧制足利中学校(現在の県立足利高校)で、みつをの1年後輩だった。岩下さんの知るみつをは「相当人間くさい」と。

「すまないがこれでいくらか都合してくれないか」。

岩下書店に風呂敷包みを担いで、みつをが姿を現したのは、70年の暮れ。風呂敷の中身は額縁に入った書の数々だった。

翌年の年賀状には岩下さんへの感謝の気持ちに加え、「雨ニモ負ケタ風ニモ負ケタ…」と窮乏生活を恥じながら、一方でそれを笑い飛
ばす軽妙な文章が続いた、と。

みつをは、敬愛する高福寺(同市家富町)の武井哲応住職の講話を
聴く「円融会」を設立。

道元の「正法眼蔵」や、武井住職の言葉を引用した会報「円融だより」を2カ月に1回発行。

市立山辺小学校や足利高校のPTA役員も務めるなど社交的な一面もあった。背は高く往年の時代劇スターを思わせる風貌で、話術にも長けている。

「もてるタイプですよ!」と岩下さんは笑う。

しかし、アトリエでは繊細で孤独な芸術家の顔を見せた。岩下さんがうずたかく詰まれた反古を見て「一枚くらいもらってもいいでしょう」と言うや、みつをの目の色が変わった。

「こんな作品を外に出したら恥だ!」

「疲れれば疲れたと肩を落とすし、可笑しければ笑いころげる。喜怒哀楽は、はっきりしてましたね」。結局そんな表情豊かな生活が、人を感動させる書を生んだのではないかという。

青はいつも出逢いの「縁」について、『人と人との出会いは、仕事や人生おいて最も大きな意味を持つものであると確信致しております。』と思いを伝える。

最善が「良縁」となり、八王子や交野の由緒ある「桜」の如く、自身の使命を歩みながら、ゆっくりと確実に「誓願」を果たして往きたい。

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感動は本当に人間を動かす” に対して 2 件のコメントがあります

  1. おはようございます!
    昨日は小生も「偶然は無く必然」または「奇遇」という巡り合いを感じました。
    思いを強く抱く(イメージ)することで、結果として何かしらの形になるのかと痛感しました。
    小生も霊感は持ち合わせていませんが、感性で生きているひとりで出会いは新鮮であり、どこかで逢った感じがするというのは、イメージが重要と考えます。
    スポーツの世界でも、イメージトレーニングを取り入れて才能を開花させるケースもあり、成功者という方々もイメージング
    (プラス思考)で飛躍されたケースも多々あります。
    大切なのは、「思い念じる強さの度合い」かと思います。
    如何でしょうか。皆で「夢の現実化」に近づけましょう。

  2. 青っち より:

    朝から多忙な中、コメントを寄せて下さり有難うございます。
    |大切なのは、「思い念じる強さの度合い」かと思います。
    と記されていましたが、常々申されてることですね!
    どうか、「良からんは不思議、悪からんは一定と」との至言
    を送らせて戴き、日々・月々健康には重々ご留意下さい。
    また、お便り下さいませ。≦(._.)≧

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