リーダー論、

親しくさせていただいている企業で長年、専務としての力量を発揮された方が、このたび取締役に就任されたことを知り、早速ご連絡をさせてもらう。時間とともに重責を感じずにおられないだけに、体調面についての配慮など久し振りとは云え和やかな会談。本当に嬉しいものです。(#^.^#)

旬な事例だけに、関係スタッフ等と「リーダー論」について夜半まで語る。

フランクリン・ルーズベルトが、第32代米国大統領に就任した当時、社会情勢は最悪だったことは歴史教科書をひらくまでもなく周知の事実。

労働者の4人に1人が失業。。。

29年に、株式市場が大暴落して以来、5,000以上の銀行が倒産し、国民総生産は、実に3分の1にまで低下という、大恐慌の嵐が吹き荒れていた。

ルーズベルトは、用意周到に、迅速且つ、大胆に行動。

議会開催の初日には、議案の提出から可決まで、僅か8時間で銀行への緊急措置を講じることを決定。

「100日」の間に、画期的な法律や制度を次々と施行し、復興への土台を築き上げていくのだ。

一旦、目標を掲げたならば、『必ず勝つ』と、腹を決めること。
目標達成のために、『万全の準備』をすること。
そして『電光石火』の行動で、一直線に前進すること。

そこから新しい歴史が開ける。

就任の第一声で彼は、自身の固い信念を高らかに述べるのであった。

いま我々が恐れなければならないのは、『恐れるということそれ自体なのです!
我が国は行動を求めています。いますぐ行動を!」(ジョン・ケネス・ガルブレイスガルブレイス・著「日本経済への最後の警告」)。

いつも、お逢いさせていただく企業さまでの「新任・リーダー論」でも同じことを語らせていただいている。

折しもこの時期、あらゆる組織、団体をはじめ、「新任・リーダー」が数多く誕生している。就任から「100日間が勝負!」ここが肝要なだけに外されない基軸だ。

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