「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」から学ぶ、

素晴らしい楽しみが増えた日だ。今夏7月クールの中でも今夜放映された、「日テレ系『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』」だ。いやぁー、とにかく1話から壮絶な世界(長瀬ワールド)に引き込んでくれ、長男次男も存分に満喫したようだ。何より、長瀬君が一生懸命、役に挑んでいる姿勢は、毎回出演される番組を通し頭が下がる。

内容は、ここを見られるのも参考になるし、7月31日まで図書カードのチャンスがあったりする。(#^.^#)

4043142013シンプルな中に、単なるハチャメチャな笑いを抱き合わせすることなく制作されているところが実にイイ!ヘレン・ケラーの物語を通して、番組のキーにきちんと反映させてる点など、子供等にとっては二重の喜び。

※アン サリバン・著「ヘレン・ケラーはどう教育されたか-サリバン先生の記録」を読み直すきっかけまでいただいた。<(_ _)>

っま!長男のココロの中にある「漫画・道」へのドアがまた一つ開けられたなぁ。うん、きっと。

時に、

「近鉄伊賀線に関する研究会(=乗客増加を狙い、市や県に近鉄等でつくられている)」が昨年度から始めた、「公共交通利用促進月間」を伊賀市は来月8月より行うようだ。

伊賀地域の公共交通機関の活性化につなげようと、伊賀市は8月の1カ月間を「公共交通機関利用促進月間」に指定し、職員にバスや電車の利用を呼び掛ける。

昨年に続く取り組みで、勤務する本庁舎や支所から自宅までの距離が2キロ以上あり、自動車やオートバイで通勤している職員が対象。

同市企画調整課によると、自動車の普及により市内の公共交通の利用者は減少傾向にある。特に近鉄伊賀線は顕著で、ピーク時の66年度は1日約1万1,300人の利用者がいたが、04年度は6割の約6,500人にまで減少。

近鉄はワンマン運行や駅員の無人化などの合理化で対応してきたが、現在100円の収入を得るために300円の経費がかかっており、04年度は4億2,000万円の赤字となっている。

このため、同市や県、近鉄などで構成する「近鉄伊賀線に関する研究会」は昨年、同線の活性化策として市職員による利用促進を提案。約20人が1カ月間、自動車やオートバイによる通勤を同線などの公共交通に切り替えたという。

同課は「去年よりも多くの職員に参加してもらい、近鉄伊賀線の他、JRや路線バスなどの活性化につなげたい」と話している。(毎日新聞 7月7日朝刊より)

なるほど、研究会が目指そうとされている、公共交通利用の活性化に対しての取り組みとしては理解できる。

しかし、もう一歩踏み込んで現場で起きている「生の声」に耳を傾けるべきだろう。こう考えるにはワケがある。伊賀市には何かとご縁があり、例年同様かなりの頻度でお邪魔しては、地元の方々が生きていく上での本意を直に聴く機会があり、自らも利用者として歩かせていただいている。

ドラマのように単純じゃない!と一蹴されるだろうが、この公共交通を利用できる「人・家族・企業」がどのくらい居られるか、真摯に考えるべきだと思う。小学生の通学路でさえ、危なっかしい道路を通りながら、果てしない畦道をただひたすら歩く片道1時間。

お年寄りを抱える団塊世代の家族などは、ここ一番って云う際に駆けつけてくれるだろう救急車やその搬送先等々、どれをとっても『選ぶことができない!』地域で生活されて居られる方々の本意を。

車で40分も移動しての通常の買い物も、あの店ではこの値段、こちらのお店ではその値段。そう、買い物に行った先、つまり目の前にある商材を購入するしかできない現実。普通の買い物でさえ「選ぶことができない」…と。

もっと民間企業とタッグを組んでは、机上で現れない現実を、『鳥瞰』としてでなく、『虫眼』を持ってして注視するところにこそ、本来目指しゆく地点に行けるのかと思ってならい。

ガム1個の買い物でさえ憧れるちびっ子に対し、直接的には「公共交通」に関係しないことだが、今夏も経産省が推し進めている「起業家教育普及事業プログラム」に取り組んでる某モデルに対し、参加できるチャンスカードを贈らせていただいた。

なぜなら、公共交通も、ファイナンス教育も同じテーブルのはず。「知る権利」をちびっ子等と共にココロから学び合いたい。

「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」を、笑ったり、泣きじゃくている子供等を見て強く感じるのだった。(^_^)v

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