言葉かけ、

先日、公文のD先生と懇談の機会を配慮の末いただいた。話しの大半は、「親御さんの言動」に集中。話す方が「聴く側」になり、現況を存分に語って下さった。「スッキリしました!有り難う。」満面な笑みが、気品ある面持ちを一層引き出されていた。「じゃー、公園にでも行きますか?」と返せば、「長男君の全国模試なんですか」っと笑顔で。 ̄|_|○

子供は、きちんと「大人の言動」を受持していると。課題が終わっても、帰ろうとしない子供、蚊に刺されようが階段に腰を下ろし数時間、迎えの親を待っている子供。

待っている子供が共通して語る言葉に、「お母さんは忙しい。だから、わたし、我慢するの!」。。。

公文(塾)を、託児所と勘違いしている親御さんが毎年増え続けているとのこと。「Aちゃんのママ、今、うちのママ(Bちゃん)とお茶してるんだよぉー」。毎時、授業中耳にする言葉でもあると。

『何故?!学校などの宿題に、親が、「30分」だけでも良いから一緒に取り組もうとしないのか!』、D先生の切実な叫びであり、今回の各人に対する懇談会の席上でも繰り返し話し、改心を試みたものの、返ってくる言葉は、「こう見えて、主婦は忙しい!」と。_| ̄|○

4763180991星 一郎・著「アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法」がある。氏は、例を通して「子供は、達成できた部分を評価されると勇気づけられる」と指摘する。「失敗は失敗として認め、その否定的な面をことさら取り上げるのではなく、子供の行動の中にいいところはないか、肯定的な評価の対象になるようなものはないか、をいつも見つけてあげる」ことの重要性を説かれている。

氏は更に、上手くいかないことがあっても、「こんな私だっていいところがたくさんある」、と子供自身が思える、「自分への信頼や自信」が勇気に繋がると強調されており、まさに自己肯定感が『勇気の源』と云うわけだ。この本についてもD先生と熱く語り合った。(^_^)v

『子供に何を教えれば良いのか…?』

そのような根源的な部分で迷いのある親御さん等が増えてきていることは事実だろう。こうした不安を、親は習い事や塾通いでまぎらしていると危惧する声も多い。

「いい成績を目指す!」ことも大事だろう。が、『逆境に挑みゆく「勇気」ある生き方を身につける』ことが、今の子供にはもっと重要であるはずだ。その核心となる、自身のココロなる肯定感の育みは、日常の「大人の『言葉かけ』次第」。

「肯定的な言葉かけ」の『努力』が、必ず子供を変えていくと信じている。(#^.^#)

さぁーてと!今夜行われる、地域の集いのなかで、話す内容をそろそろ決めないといけない。相変わらず、原稿の用意などせず、ご参加された方々の目を見ては、「何について、一番聴きたいか」をキャッチして、ベストな話題を提供したい。今回は、(アッ!いや今回もですね。)かなり真面目に真っ正面から行く予定です。目をそらしちゃ駄目ですから。(照)

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