挨拶のエネルギーって、

成長著しい後輩より朝から電話が。話を伺いながら、時折数年前を想い出す。営業職の彼は、業界で云うところの見込み客「0=ゼロ」、ベースマーケットも「0」。とにかく「仕事の件」で人と「話すこと」が出来ずにいた。本社デスクに根を生やすキャリア老害さん等は、日々、悪口罵詈をこれでもかとばかり撒き散らしていた。(笑)

っま!高みの見物は、こちらの十八番でしたが。(大爆)

当時、「おっはー!」作戦と名付け遂行した。

書くまでもないことだが、「おっはー!」とは、「おはよう」の意。何故か、今も「おっはー!」と、呼び掛ければ、もの凄い明るさで、「おっはー!」と、返事が返ってきたり。。。

ヒトとヒトとのコミュニケーションで、1番大事な、「挨拶の持つパワー」をあらためて感じさせてくれるのだ。

物の本などの基本は、円満な人間関係を実現するための心構えを説いたものが数多くあるのも周知の事実。

「親しみある、優しい言葉で語ること」。

具体的な言葉としては、「ようこそ!」と、云う挨拶が書かれている。

この「ようこそ!」は、

「この頃、生活は苦しいか、
上手くやっているか、
元気にやっているか」

と、云うように、生活の苦楽や状況等を尋ねる言葉だ。挨拶言葉1つにしても、これ程の思いが込められている。時代、国境を超えて人々が円満に付き合うための言葉、それが「挨拶」である。

今朝の電話で、後輩から当時果敢に話しては実行していた「挨拶」について述懐されていた。

その当時の営業職でもNo.1の実績を挙げ、会社および同業グループ上げて崖っぷちキャンペーンにおいても堂々たる成績でNo.1。ハッキリ言って、文句なしの実績だろう。

会社が後生大事にされていた「バイブル・マニュアル」然り、数千万のコンサル料を積んで作成した「新・マニュアル」でさえ結果が出ずにいたものだ。

その後の彼は、キャリアップを推し進め、一時はご家族共々辛酸をなめた時期をも乗り越え、見事企業家として成功されている。

なぜ?!彼が。。。

このBLOGを読まれてる方々であれば、それぞれのお立場や環境において、答えがお分かりになることでしょう。

…そう、きっと正解ですよ。

「禍わいは口より出でて身をやぶる・福わいは心よりいでて我をかざる」との至言。

言葉や挨拶と云っても、ココロの表れであり、ココロを常に磨き、自分自身や友人知人なる他者の方々と共に、喜びを与えられる日々の振る舞いと、あくなき努力の結晶との融合の進化は果てしない。

「かなり泥臭いですよね!」電話口の向こうから彼が云う。

「ッエ!そうだっけぇ!!」と、とぼけてみたりする。(照)

「そうなんですヨ!目を見つめ合わないと認めないしっ!」と、念を押されながらも、成長著しい彼との時間は瞬く間に過ぎた。

「おはよう!」…、「おはよう」。今も変わらず、目と目を見つめて。今朝も長男次男が順々に「おはよう!」の挨拶からスタート。(^_^)v

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