縁はつかむモノ!、

朱鷺メッセで行われている、来春卒業予定の高校生を対象とした企業説明会。「ガッチリと、縁はつかむモノ!」と、当時を想い出しながらあたたかく見守る。山間部などを新人さん等と一緒に駆けては、高校の就職指導課まで足を運び、草の根となった民間主催による説明会。動画配信なる「ビデオレター」の威力は凄まじかった。(#^.^#)

今回、朱鷺メッセで主催されたハローワーク管内の高卒者求人数は、景気回復や団塊世代の大量退職を反映し、先月(6月)末現在としては、99年以降最高となる600人。これは前年同期に比べ84.6%増となっていることも忘れてはならない。

選考開始は、9月16日(土)だ!「ガッチリと、縁はつかむモノ!」。

天真爛漫。まさに、目の前にいる女の子(小学4年生)だ。代表のご令嬢とあってか、とにかく明るい。一緒にメロンケーキを食しながら、代表からのお話しを聴き入る。

5年の歳月たるや、想像を絶するであろう出来事を、悠然と乗り越えておられる姿勢に触れながら、先日お逢いさせていただいた、某社社長とその愛息が浮かぶのだった。

睾丸の悪性腫瘍との告知を受けた彼は、リンパ節にも転移が発見され、原発巣を摘出後、転移した病巣をたたくため、抗がん剤の投与が続く日々。40度を超す発熱に震えや嘔吐…。更には、死の恐怖が襲う。

生まれて間もない愛息の姿を思い浮かべ、涙が溢れる。だが、家族のような同業他社の社長が集い合う「会」の温かな励ましの輪に触れた時から、闘病の姿勢が変わっていくのであった。

「命のある限り、自身の使命の素晴らしさを、語っていこう!」と、決めれば、必然的に不安や愚癡は何時しか消え、治療者の1人ひとりにまで、感謝の思いが溢れたと。

「絶対に、がん細胞を消滅させる」。自らを鼓舞する勢いを増していく瞬間の繰り返し。

転移巣の摘出も大手術。6cm大だったリンパ節の病巣は検査のたびに縮小し、神経と血管にへばりついていた病巣を検査したところ、何と、がん細胞が死滅していた。(^_^)v

リハビリへの意欲的な取り組みも功を奏し、念願の職場復帰を果たすに至る今、彼は大いに語る。

「深刻な病気を通し、ヒトとして大切なことを幾つも学んだ気がする」と。

遭遇した「苦難の現実」を、ただ悲しむだけか。

それとも!

かけがえのない「成長の転機」にできるか。

「何もないことが『幸福』なんじゃぁーない。
あらゆる抵抗を乗り越えて、成長し続ける
ことこそ、『幸福』なんだ」と。。。

中心チームのルール指導に対し、あらためて胸に響く。

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