思考の大切さ、

「育児は育自」と言う、『眼』或いは視点で、このBLOGを綴らせていただいている。様々な傾向を知り得る問い合わせを結構、頂戴する昨今。毎度申すことでもあるが、単なる「子育て日記」と視られる方もいるだろう。しかしながらこの「眼=視点」をもってして、ビジネスへ思考を向ければ意外と多くの気付きが得れる。(#^.^#)

もっぱら、最近の問い合わせの中で、必ず共通する課題がある。今日はそんな課題から領域外の切り口で、それもいたってシンプルに考えてみた。

「友達がなかなかできない…」とか、悩みを訴える親御さんとその子供さんがそこに居る。

この場合、大概は、「ココロを開こぉー!」とか、「相手の立場になって考えようー!」等々とアドバイスを受ける光景が目に浮かぶ。

これが、「個人の話」ではなく、『国の場合』だったらどうだろう。

「日本にとって、今!最も大切なのは、アジアの中に真の『友人』を作り、アジア情勢を安定させることではないか!」。

もとより、これら全般の思いは、現今の日本の情勢を危惧して、外国の識者が寄せる意見とも共通する。

『友人』を持つことは、国も、個人の場合と同じだ。

相手の立場に立って考えてみる『想像力』と、『ココロの広さ』、『誠実さ』。それがなければ、とても『友人』はできない。それに何よりも『ココロ』を開くこと!最も肝心である。

国際友好の在り方について、あの著名な歴史学者・トインビー博士は生前、自分の国だけにとらわれた歴史観を、「歴史の牢獄」と、呼んでおられたことはあまりにも有名なお話しでもある。

今尚多くの日本人を縛る、「ココロの中の植民地主義・国家主義・民族差別」。

それらは、言わば、「ココロの牢獄」と言えまいか。これを叩き壊さなければ、永遠に日本人の人間解放もなければ、国際化もない」と思わずにはいられない。

世界の中での日本の立場を考える時、この警句に謙虚に耳を傾け、真の『友人』として、信頼される国になることが求められる。

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