聖域の崩壊、

見事なまでの人事を終え、フレッシュな新体制で、各持ち場から目的に向け邁進されている。それはそうと一昨日から、次男の耳が妙に腫れているので直ちに診察を受診できる環境を。早朝、「医局・聖域の崩壊」なる番組(日テレ系ドキュメント’06)が、満を持したカタチで放映された番組をじっくりと観た。(^_^)3

医学部へ入学される方の大半は、その家族(家系)から、はじめてお医者さんになろうとされる方と、家族(家系)から、おおよそ何らか関係する方に大きく分かれる。(社会人からのケースは省く)

6年間の学業生活も、上記の2組で随分と違う。さらに奨学金制度を利用されておられる方などは、ある意味においても努力家以上だ!

無事に、卒業と医師免許を手にできても、絶大な聖域でもある「医局」との付き合いは、なかなか公言できるものでなかった。

それでも、友人や諸先輩の多くは、当時から、いきなり「医局」を振り切って、将来あるべき姿とする目的に向け、医師としてのレールを、自らが構築されていた。

また、「医師は金持ち」というイメージは、まだまだ健在のようだ。

・大学に残り、博士論文に挑んだり

・ボーナスが支給される直前まで、指定された病院勤務者

・初年度からボーナスを得られる病院で、海外留学に備える

…等々多岐にわたるもの。

今回の番組は、「産科病棟」の閉鎖が加速している点に注視した構成。調査では、この5年間で、東海3県の地域総合病院(この場合は、大学から医師を派遣されている箇所)から、21の産科病棟消滅。

医師が産科を選ばない理由とし、

勤務環境が厳しい、
医療訴訟を受ける率が高い、と。(側に居てもこれだけショッキングな事象が日々起こることを、学生時代中に考えたヒトは皆無と云っても過言ではないと。)

だが、この2年前より、大学を卒業した医師等が、「自由」に病院を選択し、医療の現場に従事できるようになり、いわゆる「医局」が、地域の病院に対し、計画的に医師を『派遣するシステム』が崩壊。

時代の流れは加速を続け、予想だにしない回路を作り続けている。

また、看護師からのキャリアアップを目指す若きナースさん等の憧れの領域でもあった「産科」。

都内の某大手総合医院内では、既に半数以上のスタッフが「派遣会社」に登録しての勤務形態を、好んで選択されている点も見逃せない。

ただ、明らかに云えることは、本格的な改革、すなわち堰を切ったシステムが存在し始め、もはや昔には戻れないという現実だ。

茶化すわけでもないが、明日26日放映の「Ns’あおいスペシャル」等は、先の医龍や白い巨塔と同じフォーカスなだけに、この手の番組自体の大幅な改定がなされてくるだろう。(青っち的には、さとみちゃんが出演するので、要チェックしてます(笑))ドランクドラゴンさんと共演したCMは実に微笑ましい限り。(#^.^#)

但し、ドラマ的には旧態構図の方が、きっと好まれるかもしれない。

また、公務として奮闘されてる先輩のお膝元では、「早寝早起き」のススメとなる「生活改善・学力向上プログラム(4頁~6頁)」が、今夏発表され、全国から注目されている。(山陽小野田市)

ベスト3として、
夜の8時から9時までに就寝。
家で、勉強を2時間以上3時間未満行う。
学校以外で、1ヶ月に本を「10から12冊」読む。

ワースト3としては、
朝食を毎日食べない。
勉強は大切だと思わない。
家での勉強時間が「0分」。

が、調査結果より如実に浮かび上がっている。

要は、生活習慣と学力との相関関係を、親御さん等に認識する過程で、親自身も改善するべく原動力にと結ばれている。

云われることは仰るとおりだろうが、ワースト編は論外としても、とりわけ視軸の先にある、「親子の対話」や「読書に睡眠」と来るのだろうが、『なぜ?!どうして?!』さらに、『なるほど、そうなんだ!』とする、プロセスが十二分に反映されず、ランキングだけの独り歩きとなるのは淋しい限り。…OIL…

相関関係がハッキリしているのなら、まずは、親自身からもっと多くの気付きを学び入れることが必須なのだろう。結果的には、ここでも「聖域の崩壊」がガッチリと受け止めることが肝要となる。(^_^)v

これから移動です。では、行ってきます!

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