「けんかした 山」を次男と読みあう、

2006091「ねぇーねぇー、こっちにきて!」。珍しく次男が誘って来たぁ。(#^.^#)公文の課題算数に取り組むのだが、肝心な大きな子供は、連日連夜の冒険から、早々と床に入ったものだから行き場に窮してたようだ。物差し攻撃(間違ったり、読み辛い文字を書いたら、『ビシッ』って(笑))を受け入れるというので、久し振りに真横でタイムを計りながら次男の伴奏者となった。(^_^)v (「かかし」次男作より)

まだ、この記事を書いてる横で国語にチャレンジしている。

「あと2枚!」
「これが終わったら、むずかしい2枚をやるからねぇ!」

「…」(ッエ!ヾ(℃゜)々オイオイ)

先程まで、気分転換の意味を兼ね、次男の本読みを一緒になって読み合いを競っていた。

以前「子供等の取り組み」や「おおきなかぶ」と、を想い出す。


暗記してるだけのことはある。なかなか手強かった!

「どうぶつさんたちが、休んでるんで、「おやめなさい。」は、静かにそぉうっというんだよ!」

「はい!」と、素直に答えてた青っち。 …OIL


けんかした 山

            あんどう みきお


 たかい 山が、ならんで
たって いました。
 いつも せいくらべを
しては、けんかばかり
して いました。
「けんかを やめろ」
お日さまが いいました。


 お月さまも いいました。
「おやめなさい。
 そうで ないと、
 もりの
 どうぶつたちは、
 あんしんして ねて
 いられないから。」
 それでも、どちらの
山も いう ことを
ききません。


 ある 日の ことでした。
 とうとう、りょうほうの 山が、
まけずに どっと 火を ふきだしました。
 たくさんの みどりの 木が、
あっと いう まに、火に つつまれました。
 ことりたちが、くちぐちに いいました。
「お日さま。はやく くもを よんで、
 あめを ふらせて ください。
 わたしたちも よびに いきますから。」


 お日さまは、くもを
よびました。
 くろい くもが、
わっさ わっさと、
あつまって、
どんどん あめを
ふらせました。
 火の きえた 山は、
しょんぼりと かおを
みあわせました。


 一ねん、二ねん、
三ねん たちました。
 なんねんも
なんねんも
たちました。
 山は、すっかり
みどりに
つつまれました。


次男に尋ねるのだった。

「ねぇー、だれがでてきたかなぁ。」

「どんな話だったぁ。」

「けんかのすごさって、どこでわかったぁ。」

「火の消えた山は、なんで、しょんぼりしたの。」

「緑をとりもどすのにどのくらいかかったかなぁ。」

「このお話って、いくつにわかれてのぉ。」

「一番話がもりあがるところって、どこ?」

「一緒に、物の形から漢字を作るんだったら

  「山、川、月、木、口、目、田」だねぇ!」

…等々、質問会となり、瞬く間に時間の経過共に笑い合う。

気分転換はやはり必要だね!

時に、各スタッフさん、今夜は熟睡できるように。明日は頑張って下さい!(^_^)v

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