最後のラブレター、

20061011家庭科の授業でつくった長男の「おふくろ」。先日も紹介したが、母と大きな子供が、「おふくろ」について語り明かしていた件。当初予定していた制作を急遽変更し、ユーモア溢れ彼らしい気持ちの込もった作品は完成度が高い。「この中に、たくさんの気持ちを入れて上手に整理整頓して欲しいんだぁ!」と手渡していた。「K」の文字が凜と光彩を放つ先に、目頭を押さえる大きな子供だった。(^_^)v

面倒見の抜群なタフガイSさんより、経過観察中の事案について、丁重な報告をいただく。

彼の人徳第一ゆえなのだろう、救済者の「ため」尽力された結果、95%の成果を挙げていることを聞き嬉しさ倍増。最後の「詰め」である箇所の依頼を受ける。心配しているポイントが数点あるので、早めに会うことを約束する。(連絡まってますから、ね!)

今日は予定通り、「インフルエンザ予防接種・1回目」に、青っち一家全員が無事に接種を行った。大の注射嫌いで有名な優衣ちゃんママも、マー君には負けれんと腹を決めて挑んだ。(笑)

待合室は、いつにもました混雑ぶり。壁時計を見上げながら、ふと今夕の朝日新聞を手にし、2面から読み進めようと目をやると、そこには、「兵士から婚約者へ 最後のラブレター」と題し、リー・ソートン(英国人兵士)さんが写真入りで紹介されていた。

「ソーントンさんの手紙(要旨)」

 なぜ、ぼくはこの手紙を書いているのだろう。君には絶対にこの手紙を読んでほしくない。だって、読むということは、ぼくが死んだということなのだから。

 君は愛がどういうもので、愛されるとどういう気持ちになるか、ぼくに教えてくれた。いかに生き、本当の幸せのためにはどうあるべきかを教えてくれた。

 神様がぼくらをこの地上で引き合わせてくれたのだと思う。

 ぼくのベッドの頭の上には、君の写真をはっていた。毎晩、口づけしたぼくの指で君の顔をなで、君に見守られながら眠りにつく。今度はぼくが、夢の中でも君が安らかでいられるように君を見守ってあげる番だね。

 さびしい時はいつだって、そっと目を閉じてごらん。ぼくは君のすぐそばにいる。ぼくは全身全霊で君を愛した。 君はぼくのすべてだった。

永遠の愛を。リー

…。

メモりました。

メモリながら、その昔(10年前かな)、ある世界大会の席上で、同時通訳を介して耳にした、「I Love You」を想い出していた。米国で活躍されていたある弁護士とその奥さまとの実話。(この話は何れの機会に認めたい。)

メモリながら、今BLOGでも常連さんでもある、佐藤節夫さんBLOG(隻手の声 The voice of one hand.)の誕生日(ヽ(^。^)丿)であることを、も思い出していた。

24日付・1周年を迎えて Come to the first anniversary でも綴られているが、本当に出逢いとは有り難い。心よりお祝い申し上げます。

その上で是非、上記リー・ソーントンさんの「最後のラブレター」を佐藤の手でと思わずにおれないのが本音だ。

よって、その夕刊に掲載されていた、リー・ソーントンさんの記事を付記したい。

若い英国人兵士が、イラクで銃弾に倒れた。戦場に赴く前、彼は婚約者に一通の手紙を残していた。もしぼくが死んだら、開封して読んでほしい、と託して。「君はぼくの世界のすべて。ぼくはいつでも君のことを見守っている」。手紙は婚約者によって公開され、深く、静かな感動を呼んでいる。

英ランカシャー州ブラックプール市出身のリー・ソーントンさん。イラク南部に展開する第12砲兵連隊に所属していた。9月5日、志願して付近の町を巡回活動中に銃撃を受け、搬送されたドイツの病院で2日後に亡くなった。22歳だった。

ソーントンさんは、学校の先生になることを目ざして大学で勉強していたヘレン・オプレイさん(21)と婚約。イラクから戻れば、08年に結婚式を挙げる予定だった。

彼の死後、手紙を読んだオプレイさんは「私の気持ちはとても言葉で表せない。彼は親切で、寛大で、男の人に求めるすべてを持っていた」と悲しんだ。サッカーをこよなく愛した彼を悼み、地元ブラックプールのサッカーチームの試合では、選手やファンが1分間の黙祷をした。

手紙の内容は英BBCや主要紙でも報じられ、「涙が止まらなかった」といった市民らの声が寄せられ続けている。

03年3月に始まったイラク戦争では、これまでに119人の英国兵士が犠牲になっている。(朝日新聞・夕刊 06年10月24日より)

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