ものづくりの活かし残す術からの育児は育自

「あれ…れ、割れないし」と、目玉焼きを作る今朝の海舟。なかなか軽ぉーやかなにはいかないのも彼らしい。「オリーブオイルをと、こうして入れると」実況つきで動いていた海舟に、「それ入れない!美味しくないから」と大きな子どもが突っ込む。「美味しいに決まってるじゃん。試したことあるの?…ないなら感覚で言わないでヨー」負けじと切り返すのだが、その直後大事件が発生!

「目玉焼きが…ない!(海舟)」
「ないわけないでしょ、どこ見てるの!(大きな子ども)」

「ほらこれ見てヨ、ないんだから…。(海舟)」
「…ないわねぇー、ほんとに(大きな子ども)」

「うわぁー!フライパンが…」と叫ぶ大きな子どもの声で、青っちも参戦。どれどれ、あらまぁ、見事までにフライパンがダウンしている。こういうことってあるんですね。ティファールさん?大きな子どもの快気祝いで購入したもので、時期もそんなに経っていない。今や、フライパンの横綱であり定番商品として存在している。青っち的には、フライパンさん、貴女もダウンですか?!そう言うお年頃だったんですねと。

便利でものがイイことは間違いなかった。なので、ふと振り返れば、サイズの大と小の2つを巧みに、いや、完璧以上に使い込んでいた。便利でものがイイということで。でも今日あらためて思った。便利でものがイイのは確かだが、やはり料理作りでは、用途用途で使い分けをしてあげてこそ、ものがイイものの真価が問われるのではないかということを。だが、何でもかんでも購入すればイイというものでもないだろう。その家庭で作る料理といった「フィット感」と用途とを上手く摺り合わせていくことが必要なんだと思う。

これらは、ビジネスの世界でも同じだ。例えば、HP制作会社が、SEOやコンテンツ広告など、あれもこれも得意だとは限らない。良くあるパータンとして、その業で実績を挙げておられる企業さんや専門家さん等の意見を真摯に聴こうともせず、もっぱら話される一番に、「我が社でもやってます。」と来る。そりゃ、ビジネスなんだから、やるかやらないかと言えばやるだろう。青っち等は、依頼企業さんの心根と目指すゾーンを見極めた上で、質問をしている。次に多いのが、「今回は、そこまで時間もお金も掛けず、まずつくることろが先決では」だ。申し訳ないが、言い訳・話しのすり替えにしかとられない。そう言う企業に、役員や社長と同席すると決まってNG!

そう言えば、日々・全国行脚を敢行しておられる福田徹さんのブログ記事で、「うん!その通りだ!」と頷いた青っち。

IPO準備企業を相も変わらず支援続けています(2011年1月19日付)

…最近思ったけれど、ビジネスコンテストなんて、全く当てにならない。
その行く末を何社も見てて実感しますが、事業計画書、プレゼンなど
表面だけ見てもさっぱり当てにならない。どれだけ事業を推進していく
気持ちがあるかが重要です。

現場最前線に身を置かれている福田さんだからこそ、断言できるものだと思います。ツールやテクニックも大事でしょうが、結果的には、人間力あるいは、もっと踏み込んで言うと、「人のココロの開発急務と求められています。そう、現場の最前線ではね。

っと、話しを戻します。

朝の目玉焼き作りは、学校の家庭科授業にバトンを渡す。海舟の班では、卵焼きを皆でつくり食するようで、これはこれで楽しそうだ。青っちが海舟の年代時分は、豚肉の薄切りとニンニクに醤油を持参して、他のグループが卵焼きを作っている最中に、野菜炒めを堂々とつくって、お茶で乾杯までしながら、大宴会さながらの授業だったことを思い出す。ちなみに、エプロン作りの裁縫時間には、おなか周り全体に「スパンク(おはよう!スパンク・漫画なかよし)」を刺繍したものを仕上げたな。懐かしい方はお分かりだと思うんですが、少々旧いですか?

このエプロン、実はまだ健在なんですよね。大阪の母親がいまなお、毎食活用する炊飯器の上で活躍しています。たぶん、刺繍の色目もさほど色落ちなどしていないようだ。金吾にしろ、海舟にしろ、この頃に制作した作品(子ども目線から言えば立派な作品です!)を、上記のように、活かし使い続けていく大切さを実感する青っちです。やれ、面倒だとか、置く場所がないとか、ホコリが多くなるから等々、極めつけは、「また 作ればいいじゃん!」と済ませる方々も結構居られるようだ。引っ越しや何らかの状況等もあるでしょうが、特に、小学生や中学生時代に子どもながらその作品に向き合った軌跡をできれば残していった欲しいですね。

青っちなんかは、当時ローラースケートが流行はじめていた時分でもあったんですが、下駄しか履かないおじいちゃんのその大切な下駄を持ち出しては、教室でセッセと扉のレールに走らせる滑車をクギでは心許ないと考えたんでしょう、ネジを入れ込んでは、完成前にニスまで塗り、教室を縦横無尽に「自分のローラースケートだ!」と履いて滑っていました。また、大きな駒まわしも流行っていました。いや、正直言えば、ぶつけ合って、駒の先が鋭利と化して磨かれたものに変身していたので、ぶつけると駒が割れるか、削りとられるといったカタチになり、その割れたり削られたものをどれだけ持っているかという遊びがかなり流行りました。

「つくる」ものに特化してた青っちは、ゼッチャンという(今も真面目に静岡で円満なご家庭を築かれている方)同級生と、駒の芯を3日間水の入ったバケツに浸し、正規購入の芯を綺麗に抜き取り、その抜き取った箇所が柔らかくなっているところへ、「舟クギ」なるのを丹念に打ち込んでいくのです。ある程度のところまで打ち込むと、今度は打ち込み先を切り落とし、ハンマーでひたすら叩いていく。そうすると算数の授業で出てくる扇形になったところで、仕上げに鋼製専用のやすりで扇の先を懸命に研いでいく。

こうすると、完全に危なくそして丈夫な芯に生まれ変わり、数え切れない数の上記駒を作っていた。バズ効果(=口コミ)が凄まじかった。今で言えば、青っちとゼッチャン組にオファーが来るんです。隣町の何学年も先輩にあたる方からも。なんせ、この駒の芯作りは、小学2年生に成り立ての頃なので、今更ながらおかしいでしょうが、超おませな青っちなんです。(笑)

っと言うわけで、青っち宅では、引っ越しが世間一般よりも多かろうが、大きな子どもがお出かけルンルンと羽が萎えても、テレビまでもが観られない現況の水害(全部屋が水没)に遭おうが、可能な限り、金吾や海舟の作文や詩集、工作物に版画や絵画等々、残していっています。(^O^)v

海陽生の金吾の作品関係は、時間差もあるものの、小学校時代のようにはいかないが、その分、帰省時は、濃密な出来事を事細かく話す金吾の「コトバ」を残していける。とっても大切で大事なことだと思う。[E:shine]

ともあれ、朝の時間で一気にしたため、即更新後、今から営業に出るのだが、大きな子どもの愛用久しいフライパンを早々にセレクトせねば。[E:eye]では、本日もよろしくお願いします。行って来ます!

青っちでした。

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