「いま、会いにゆきます」

今、色んな意味で「出版界」が熱い!良くも悪くも戦略を持って 攻めている。 専ら、「士業」さん等の、<…これで年収数千万>シリーズは、 市場の背景も手伝って売れまくり。 某経済出版社等では、逆に士業さん等へ営業。インタビュー 形式で記事は専属のライターが綴り、販促体制も万全、後は 士業さん等にお金を出して貰う。平均単価 1000万円で本が 出せる、とその気にさせてる昨今。その気な士業さんも問題 だろうが、如何とも寂しいものだ。 そんな出版業界でさえ、今年位、音楽業界とのコラボが成功 してる時期も珍しい。 原作本いま、会いにゆきます」。青のはなまる作品だ。 先月の10月30日から公開されてるいま、会いにゆきます』。 原作を読んだ時(;.;)、(;.;)、。映画は、セカチュウ(セチュラブ)同 様、脚色されていたが、こちらも涙なくして観れない、心洗わ れる感動作に仕上がっている。 冒頭、高校生に成長した佑司が登場。彼にバースティケーキ が届けられる。 このバースディケーキに秘められたエピソードは、映画後半で 解き明かされるのだが…。 物語は一気に過去へ。 6歳の佑司は父の巧と二人で、暮らしてた。母・澪を1年前に 病気で亡くしていた。 澪は亡くなる直前「雨の季節になったら、戻ってくるから」との 言葉を、巧に残していた。 1年後、巧ら待望の雨の季節が巡ってきた。そして、いつも親 子3人で散歩に行っていた森を訪れた時、澪が現れた…。 映画全体も、大人のためのおとぎ話のようなパステルタッチ。 愛しい妻を、母を亡くした夫と息子に訪れた愛の奇跡。誰しも 最愛の人を亡くした時、もう一度甦って欲しいと願わずにはい れない。でも現実には、失われた命は二度と元には戻らない。 主題歌を、ORENGE RANGEが歌っているのだが、 この詩が絶妙に映画へマッチ。 今映画に合わせ、僅か1日で歌詞を書き上げた逸作。真っ正面 に愛する人への想いを表現されている。 「生まれ変わっても、あなたの傍で、花になろう」と聞いてる だけでも、また涙がポロリ。 そんな風に思える運命の相手にめぐり合えることは、とても幸 せなことなのだろう。この映画を観て、少しでも優しい気持ちを 抱けたらいいよネ。 「世界の中心で、愛をさけぶ」の爆発的ヒットも記憶に新しいが この『いま、会いにゆきます』でも号泣する女性等が続出中とい うのも分かる気がする。
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です