生きる武器

「バンビ組」ですよ、お父さん。次男を迎えに行った際に、担当の保育士さんから云われた。昼寝用のシーツには、新しい緑のモノを縫って持たせて下さい、と。今通ってる園は、昨年の12月からだ。それまでは、チャリで一気に加速し10分かかる園に。 雨や時間の問題だけでなく、担当される方と次男との相性が余程悪かったこともあり、区役所と相談した経緯がある。しかし、「理由」はどうであれ、「ルール」はルールとして、転園希望は出すモノの受園確率は「500%」ない、と云われ、途方に暮れていた昨年でもあった。 相性が悪いのは、担当士であったようだ、子供って本当に感受性が豊って云うか、その園が次第に好きになってきた時期でもあり、廻りの判断がブレたこともあった。 青は、いつも通り、真っ正面から事務手続きに参加、…結果、一人の子供さんが転校という、今まで起こりえなかった(この園の場合だが)事態に展開、フタを開けたら参加してたのは、青の次男だけであった。あるもんなんだよね、こういうことって。よって自宅からは、『徒歩』で通えるので、何よりだ。(^_^)v バンビ組への話をされてた数秒であったが、想い出されていた。そこに、「あやや」じゃないが、ズバッと切り込む一言が青に。「…お宅の子がどういう訳か、インフルエンザにしろリンゴ病にしろ、園では一番最初に罹るので如何なものか」と、きやがった。(`_´) 青からは、「だ・か・ら」と、一言。 「…だからと申されましても、きちんと気をつけて下さいませんか」って、第2弾をブチ込んできた担当士。 「だ・か・ら」と、云いながら先方を観ると、顔にありありと写ってんだねこれが。見えちゃ仕方ないんでちょっと参加。 「…云って貰いたいんだね、「うちの子がご迷惑をお掛けし御免なさい」って、でもねぇー、あんたには云わんなぁー、私が「だ・か・ら」で留めてることの意味がちったー分かるかと思ったがね!こういう場合、誰が悪いだの云いっこ無しじゃん、気をつける、当然ジャン!当たり前だぁーね。担当士さんてさぁー、この仕事好きじゃないっしょ」と、云いながら門を出る青等。 手洗いうがいは、青宅では至極当然、強いて挙げるならこの子は免疫が弱いんだと言う認識を増さんといけん。 一人春休み等皆無な彼は、目下、「言葉のオウム返しにはまってる」。同世代の子等に比べたら、かなり言葉を発する時期が遅い、が長男の時に良い意味で免疫が出来てるから安心はしてる。 長男は、「ある種病気とちゃうんっ」て、ことを自宅に来られる方々が平気で言うモンだから、正直心配した。園に入ったら最後、クレヨンしんちゃんに劣るとも勝る巧みな話術が、日毎に発っせられるのにさほど時間はかからなかった。 子は環境をいつのまにか「生きる武器」にきちんと身につける術を持ってるって事に、青等親は学ぶが「ぼーぼぼ」を嬉しそうに見入ってる光景は未だに半信半疑な青である。 夜半、タックルSPを長男と観る。いつも感じるが、青は、もともと、学校で「歴史や経済の基礎」って習ってるようで全然とんちんかんな観点を、当時は学んだ恰好だったと。あれだけ好きだった科目のくせに、知ってるって度合いがまったくなっちゃぁーいない。 悪徳党党首の言葉を借りれば、「茶番な学問を学んでも、その根底なるモノを知ろうとしなければ、ナンセンス」って。まったくそうだ。てなわけで、長男には、物心つく頃から、「分かんなくても良いので」って環境を、自然につくって来てる。「根底は、「それは、何のため」ってお題があるが」今のところ、大きな子供ちゃんとは、「姉 弟」って関係で楽しんでる。 そんな彼は、学童に今日も行っては、友達自慢のゲーム攻略を、PCで探して、メモ帳に鉛筆でせっせと書き込んでいた。後ろから「それ、どうすんだ」って聴くと、「自分で調べたって云っても先生も皆も誰も信じてくんないけど、攻略方法はきっと「ある」って思うし、その人がどうやって見つけたかを知ると、胸がワクワクするんだ」って言ってのけた。 自然体で、しかも早く、彼にとってイッちゃん「夢中」になれるものと見つけてあげることが、青の早急な役目かと。 ~ 宜しかったら、人気blogランキングへ 応援を ! ~
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