花だったら、

麦茶を入れ、凍らせたペットボトルを、今日もズボンのポッケに突っ込んで丸々遊んでいる長男は、友人等と一緒にいることが楽しくて仕方がないようだ。それも彼等独自のルールにおいて。

夏風邪もどきが次男に近づいている。流石に週末への持ち込みと、この連日の暑さを考え、保育園の前に診察をして貰う。そんな彼が自宅に持ち帰ったひまわりが、ここのところ、少しずつではあるが、元気になってきた。どこまで再生するか目下のところ期待星のひとつだ。

連日、冬香と菊治を投影した小説の中の2人が登場する日経ではあるが、季節柄をも手伝ってか、企業のイメージ戦略広告の展開が素早い。

tukurou昨日(4日付)中央ページ付近で、日立グループのイメージが掲載されていた。

黒澤監督が、カメラを覗いてる写真を背景に、無数の歯車が描かれていて、下記がその文章。

世の中は、様々な人でできている。けれども日立は常につくる人でいようと思う。この国はいつだって、つくることで前へ進み、世界を驚かせてきたのだから、そうですよね、黒澤監督。つくろう。マネーゲームはいつも、空しい。えらそうな批評だけでは何も生まれない。私たちは、世界にも類のない事業領域の広さを活かして、応用して、融合して、つくりつづけます。つくろう。新しいものを。これまでにない何かを。日立グループ30万人がつくるもの。ご期待ください。

日立の根っこ部分が上手く表現されていて、企業倫理を表現しており、久し振りに観た、企業の素晴らしさを。

今世は、色んな「ヒト」とが様々「点と面」とでできており、個々の立場や環境それぞれの役割を、表現しているのだと思いながら、迫力ある広告をしばし眺めて見入っていた。

しかしながら、広告紙面では、歯車の中に歯が欠けていたりと、折角の企業イメージが如何なものかといぶし銀的な目でやはり見えてしまう。

ここは、「歯車」でなく、可憐に咲き薫る「花」でも良かったのではと。

が、企業文化を色濃く映しだしたかったのだろう。いつぞや家電のテレビを数十台並べては、「いま、会いにゆきます」を放映していた。

最後のシーンに、それまで小さくいたひまわり等が、グングンと成長しながら、1本1本の花の力強さが、上手に映しだされていたのだが、あのひまわりを、ここに登場させても良かったろうし、随分とまた見応えがあったのだろうと思わずにいられなかった。

敢えてこの時代に、「歯車」をあてがって来たのには、それ相応の理由があるのであろう。

とうもろこしやトマト等、畑で育つ姿とひまわりの成長過程は、似付かないだろうが青っちは、どれもこれも同じに感じるのだ。

そして、朝の通勤途中に出会すアサガオは、何時何時までも、ヒトは人を好きになる魔法の花でもあるんだから。

っそ、恋愛の横には、ひまわりとアサガオがいつも存在する。企業も是非その視覚にチャレンジして欲しいなぁ。(*^。^*)

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