将たる将、

sibasen今回、平塚のH氏と新しい出逢いをいただく。やはりプロ以上な「本職(本物)」のスタンスと業務は抜群。夜半には満を持して、あきばれネットのS女史と連絡が繋がる。価値ある展開を切に望みたいなぁ。時間の都合上、ソニービルへ行けずに終わる。明日のユニクロ銀座店は、是非足を運んでみたい。本物志向なエンジンのスイッチを押して貰うためFP社長宅へ。魂魄にとどめ良いスタートとなる。再読中であった「司馬遷とその時代」を読み終える。不思議なぐらい清々しい気持ちにしてくれた。

地下鉄乗車中、なぜか、「劉邦と項羽」について考える。

紀元前3世紀の中国の平原で、覇を争った「劉邦と項羽」。中国の歴史家・司馬遷は「史記」のなかで、宿敵・項羽を倒し、皇帝となった劉邦に、その勝因と項羽の敗因を語らせている。

劉邦は、自分が天下を平定できたことについて、、、

知謀に長けた軍師や武勇の士卒等、才知に秀でた「人傑」を用いたから』だとし。

逆に、項羽が敗れたことについては、、、

たった一人の智者さえ用いることができなかった』からと指摘している。

「謀を帷帳の中に回らし勝つことを千里の外に決せし者なり」と、至言に記されているのも、この折の劉邦の言葉を引かれたものだ。

人材を愛し、探し、育てていけば、自ずと人々の『力』が結集され、想像だにしなかった『チカラ』が発揮される。「公平さ」と「称えるココロ」が、その成長を促し、チカラを倍加させるんだよね。

団塊世代の「勇気ある企業文化のバトン」を受け取りながら、社員さんの育成とリーダー輩出に「ココロ」を砕くことが、将たる将の務めだと青っちは思う。知識を智慧にかえゆく応用で、さらなる智慧をわきたたせ、企業はそこに属する方々と堅固な団結を築くことこそ、「勝利を千里の外に決する」鍵の存在価値がある。

子育て真っしぐらな中、この子等が自らの力量で生き抜く時代。先ずはその50年の盤石な人材群の構築は、企業文化も全く同様でもあると感じてならない。

司馬遷とその時代  東洋叢書
藤田 勝久 (著)   価格: ¥2,940 (税込)

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