生かす欠点って、

メインマシーンから、頻繁に気になる音が出始めた。匠の手にかかってもそう易々とは、現実的に難しいようだ。今日、青っちの周辺では、様々な人間模様が現れた貴重な日となる。なかにはコンチキチンなる親玉殿も。(笑)こういう時こそ、思考回路の切り替え勝ちだ。

「最高傑作は?!」とNHKから、著名な陶芸家に対し、インタビュアーが尋ねていた。陶芸家は、良いと思うモノは何点かはある。しかしながら、それでも作り続けていることは、「どこか不満足なんでしょうねぇー」と。(意味深い!)

仕上げた作品の出来、不出来が、次の具体的な課題となり、制作意欲に火をつける。挑戦の連続だ。傑作に挑み続ける「こだわり」から『欠点』が生かされていくのだ。

闇中を脱したとされるタイガー・ウッズは、飽くことなく練習を繰り返す。プライベートとのON・OFFの切換も半端でないことは、丸山プロが度々語っている。そんなウッズにも、本格的にゴルフを始めてから、ズッとできないことがあるから興味津々。が、しかし、その弱点を最近は愛してもいると云う。

「この『欠点』がずっと僕を練習に駆り立ててくれるから」と日本向けのプレで話されている。

弱点に負けない闘争心があればこそ、弱点を愛せる程の堅固な自分をつくったのだろう。

自分の『欠点』を見つめるには勇気がいるものだ。しかし『欠点』に目を覆うのではなく、それを克服する努力が自分をつくっていく。悲哀や困難に動じない自分を築こうとしたら、挑み続けることなんだよね。

「もうだめだ」の気持ちから、気分の生み出すものなら、「今に見ちょれ!」は、意志のたまものに値する。この時期だからこそ云える、精神力こそ、ココロの糧になると。

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