格好いい話題、

ネットの普及を上手く活用される中、色んな「士業」の方々が活躍されている。PRESIDENT(最新号)では、何とも言えない特集が組まれていた。っま、内容そのものを云うつもりはない。如何せん青っちがエールを送るためにも反面的に挙げてみたかっただけのこと。<(_ _)>

本年度行われた、国土地理院の「測量士試験」。

三重県立相可高校農業土木科37名の「快挙」は、とにかく凄い。大学や資格専門学校など蹴散らす快挙だ。3年生の19人が「測量試験」に見事合格。全国の合格率は、「13.6%」、驚異的な高率だ。

きちんと努力と戦略の功がひかるのは、同科は2年生時で測量士補、3年生で測量士、土木施工技術者の取得を目指してて、卒業までに大半の生徒が測量士補に合格している。

耳が痛いですよね。タナボタな「試補」でないだけに。(笑)

ドラゴン桜になりつつあるものの、この測量士は、そう易々と受からないのは、周知に事実である。学校の授業やテキスト、先生の教え方云々でもはかれない。やはり、高校生個々人の学習に焦点があたるもの。

彼の昔、電卓甲子園(詳細は割愛、バレバレですんで)の異名を欲しいままにした某工業高校電子科の躍進と比較してみても分かることだが、ここでも生徒の独自性を如何に引き出し、難解であろう問題を寄せ付けないまでの領域まであげる現象に類似する。

相可高校の村田武俊教諭は、「測量士試験は、高校生の受験者が他にあまりいないほど高度な試験。生徒たちの努力の結果です」と話されている。合格者の中には、「合格できるか不安でした。父も土木関係の仕事をしており、喜んでくれました」と笑顔で話している。

昭和60年代から冷え切っていた、工業高校に対する求人率が、ここにきて復活を果たそうとしている。

求人率があがっても、当たり前だが、その企業で働くのは、現役3年生の彼等だ。学校も企業も真摯に未来有望な高校生の活路を「60年代」のようなやり方で接して欲しくない。

また、先の試験での「快挙」を、ビジネス面においても「快挙」とせねば、再び歴史は繰り返されることだけは避けたい。

参考までに、県立相可高校農業土木科の過去5年間の測量士補合格率は95.2%(全国の合格率18%)、土木施工技術者も93.2%(同45.6%)という実績を残し、毎年、クラスの約半数が公務員になっていると。民間でも益々需要がある業界だけに期待するとともに、何かしらのマッチングを目指してみたいものだ。

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