がんばってくだっしょ、

今日は、峻厳な式典にどうしても参加(乱入?)したい思いから、全て予定を調整し、京王プラザへと移動。個室のある「五穀亭」で美味しい品々を食しながら、有意義な語らいとなる。隣人の瞳に、「清らかでいて、真っ正直なけむり」が入ってくるのだろう、始終ハンカチを手にされていた。食を囲む人によって、これ程まで美味しさもかわるものかと。

近しい方が、間もなく東北に移動となる。その地は、学生時代、友が待つ場所でもあり、駈けめぐった地でもあった。当時その学生は農業という「職」について、不安や惰性と失望感などが渦巻き、「希望」のバトンを手にしてはいなかった。

ふと語り合ってる最中想い出していた。。。

青っち好物の冷えたスイカやパイン等。6月中旬~8月中旬に収穫される沖縄特産のマンゴーも夏の味覚。年間収穫量は1,200トンを超え、県外出荷も460トン余。トロピカルフルーツとして定着している。

が、今年は周知の通り、台風等、天候不順の影響を受けて不作。品薄で値段も高い。栽培技術が向上したとは云え、農作物の出来不出来は気象条件に左右されやすい。生産農家にとっては辛い季節だ。

その中で、前年比「15%増」の収量を見込んでいる大手農園がある。自ら栽培を手掛ける社長は、その理由をこう語っておられた。

「県立農業大学校で学んだ水の利用や土づくりの『基本』を徹底して実践しただけです!」と。

植物に養分を供給する土づくりは、文字通り栽培の土台。

その『基本』を疎かにせず、むしろ悪条件の時だからこそ基本に徹し抜く。それが、如何に大事か。

「15%増」の数字が、そのことを物語っている。。。

農業に限らず、人生万般、好調の陰には例外なく『基本』の積み重ねがあるものだ。

岩をも貫く己心に打ち立てた真剣な「目標」と、日々の粘り強い「行動(青っち流に云えば、ここでもまさしく「セールスプロセス」)」こそが、自身とその周辺を巻き込んでいきながら進展させゆくことを忘れてはならない。

東北に移動される彼と、それら全てを引き継ぐ弟分。共々に気負い無く、さりとて実り多き「出逢いの人生」をどうか満喫され続けて貰いたい。

がんばってくだっしょ!

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