変化の兆し2、

良く漫画の存在を揶揄される方がいる。哀しいことだ。小説では描ききれない世界を存分に味わえる。今やその漫画が次々とDVD化へと臨場感をも組み入れ、著者が本来綴りたかった次元に読者を近付けてくれる。今夜の月9「危険なアネキ」には、間宮貴子演じる天海さんがその役通りで出演。考えられた戦略程、実は意外にシンプルだ。

「社内コンサル自発改善促す」と題した記事は、数あるビジネス書を超えた貴重な記事であり、現況そのもの。

西濃運輸は「行動変化プロジェクト」と呼ぶ業務改善活動に取り組んでいる。その核になるのは、やはり4月にインストーラー養成講座を受けた12人の社内コンサルタント。全国300の支店、営業所を12人が手分けして回り、一人一店あたり3ヶ月程度をかけてプロセス改善に取り組む。

田口義隆社長は「全社で20%の業務効率化」を目標に掲げる。11月の東京都江東区の深川支店に着任した河合秀治氏(31)もその一人。5月以降、同支店が4店目に赴任先だ。現在は課題の洗い出しを終えたところ。

西濃運輸は、配達予定時刻を20分刻みでネット上で公開しているが、河合氏が取り組む改善活動の一例がこの配達時間の的中率の向上だ。

ドライバーはこれまでの経験から、おおよその時間を入力してから配送に出る。ただ「決まりだから入力するが、できるかどうか」と考えるドライバーもいるという。

そこでドライバーと原因を詰めていく。

「なぜ目算が狂うのでしょう」

「どうすれば的中率があがると思いますか」。

仮に河合氏は問題点が分かっても指摘しない。ドライバー自身になんらかの答えを見つけてもらい、アドバイスをおくる。効果が出始めるとドライバー自身が意欲的に工夫し始める好循環になる。これまで回ってきた三店の中に的中率が六割の店があったが、この手法で九割超に改善した実績もある。

河合氏は業務監査部門にいたる経験がある。問題を指摘し改善指導しても徒労に終わることもあった。「人から指示されるより、従業員自身の意欲を引き出す効果を実感した」という。ただ、同支店での改善活動のリーダーはプロパーの本部長が務める。

河合氏自身はリーダーの補佐役に徹し、インスト-ラ-として業務改善の意欲と手法を定着させるのが役目だ。インストーラーを送り込んだ西濃運輸の各拠点では成果が出始めている。だが田口社長は「彼らがいなくなってもこの勢いを持続させないと成功とは言えない」と行方を見守っている。(日経産業新聞-2005.12.1(木)付.22面より)

田口社長の言は必然だ。

短期的収益確保も必要課題である。しかし、中・長期的視野に立った際、自社にそのメソッドたる中心人物が成長していなければならない。青っち流のビジネスプロデューサーの役割は正にそこにある。必ず、企業に入る際、今から行う業務についての『マスター制』を取り入れることはこの点に直結するからだ。企業にすれば賢い買い物であるはずだ。

銀座駅のB2付近で行われていた、「姉と弟・思い出の写真展」。通勤途中などで目にされた方も多いはず。番組のコンセプトとなる「ほのぼのとした姉弟愛」。色んな姉弟愛に接しながら、ここでもこういう手法を取り入れながら、本来の目的につなげていく基軸に学ぶ。

takako先に記した通り、「離婚弁護士II -ハンサムウーマン-」の天海祐希さんが今晩放送の第8話に、女弁護士・間宮貴子のままゲスト出演。何より、可憐なスーツ姿で颯爽と闊歩する貴子だが、このきっかけをつくったのは他でもなく、久保田哲史チーフディレクター。天海さんへの猛烈なラブコール。

「離婚弁護士II」で一緒に仕事をした久保田氏は、「危険なアネキ」で、「月9」初チーフを務めることが決まった際、ドラマに彩りを添えるため、どうしても『間宮貴子』を出演させたかったという。

それも、演出へのこだわりも相当なもので、行われた撮影では、衣装はもちろん技術スタッフからカメラワークまで、そのまま「離婚弁護士II」を再現したという。主演のドラマキャラクターが別のドラマで復活するのは、極めて異例とのこと。

読者も成長すれば、制作側も想定以上な成長を毎回毎回試みられる。昨日と今日に分けた、2社の取り組みとこれからのコンサルタント業界の片りんを感じずにはおられなかった。

一方通行では、既に機能できるものまでもが危うくなっている。12月度のカレンダーに目を落とせば、有り難いことにアポイントが埋めつくされている。っま!今月は通常の3倍を目標としてるため、まだまだだ。!(^^)!

PS、
島耕作シリーズ、今や常務まで駈け上がっている物語。Amazon等の詳細を観れば分かる通り、この時世だからだろう、再度購入しては、学び読まれてる方が多く目にする。要チェックだね!

Pocket