長男の音楽祭から、

7時駅前集合ということで、長男を見送りに皆で行く。今日は彼が所属する合唱団の音楽祭。6年生はこれが最後とあってバス停からして気合いが入っている。開演10:00からだが、それまでラストリハーサルを行うことに。

一旦戻っては、依頼者からの宿題に目を通し、そのままバス停に走る。会場まで車中にてグースかと寝かせて貰うのだった。短眠派にとっては、あのバスの揺れは抜群にいい!(何処やらのバスで、鼻づまりっぽく語る、漁港○銀前♪ってな音声が聞こえないだけましである。^_^ウソウソ、懐かしいですよね)

携帯をドック入りしてるので、過日学校で行われた音楽会のようにはいかない。その分、彼が今日まで一生懸命、練習に取り組んできた姿をくっきりと視て残そうと決意。

この合唱団は、以前にも触れたが、「小学校4年生から6年生までの男女」という基準がある。

時間厳守はさすが。

リーダー君と副リーダーさん(共に6年生)の総合司会で開演。

本日の音楽祭のテーマを、「戦争と平和」と掲げ、1曲1曲を歌い上げるなかにおいて、「自分等が今できることは何だろう!」。また、「音楽を通じ平和な国とは」などを、練習を通じ、学びあった事が冒頭紹介された。

多くの曲をチカラいっぱい歌い上げる合唱団。中でも次の4曲が、ココロにズドーンと残る。メモってはいたものの、隣席の奥さまに1部譲っていただいた。感謝感謝!

   さくらの木

   作詞:松本良子 作曲:野田順子

1  ある夜  ぼくの  夢の中
   丘の上の  桜が語った
   僕らが  生まれる  ずっとまえ
   こわい  こわい  戦争で
   空から  あくまの  火が降った
   お家も  町も  人も焼け
   桜の幹も  大やけど

2  さむい  北風  吹いてきた
   丘の上の  桜はつらかった
   その時  一人の  お爺さん
   少年  少女と  手をとって
   ワラで  包んで  くれました
   やさしい  心を  ありがとう
   生命(いのち)の力が  あふれます

3  春の  日ざしに  包まれて
   丘の上は  桜の花の海
   幹にも  力が  みなぎって
   桜は  希望を  語ります
   平和を  たたえて  歌います
   あふれる  光を  うけながら
   僕もほほえみ  歌います
  ※フォー ピース トゥモロウ(4回繰返す)

懸命に笑顔をつくろうとする仕草が実に可愛かった!

   ぼくらのちかい

   作詞:高橋 博史 作曲:倉橋 孝

1  ぼくらは  いつもめざしてる
   力強く  どうどうと
   富士のように  育とうよ
   平和の道  どこまでも
   勇気と力で  築くんだ
   築くんだ

2  ぼくらは  いつもわらってる
   明るく  楽しくのびのびと
   青空みたいに  育とうよ
   スクラム組んで  どこまでも
   希望の詩を  うたうんだ
   うたうんだ

3  ぼくらは  いつも負けないぞ
   未来を  ひらくきみとぼく
   師とのちかいを  はたすため
   ※後継の道  どこまでも
     正義の心で  進むんだ
      進むんだ
   (※以下繰返し)

ここでは、団員6年生の女性が、練習に向かうのも一時あったことや、学校での様々な問題などで、悶々としてた時機を自分の言葉で語られた。

   平和の翼

   作詞:少年部有志 作曲:南場博樹

1  大空かける  虹の橋
   天使の夢は  翼を広げ
   翼を広げ
   ぼくらのちから  かぎりなく
   ぼくらのちから  かぎりなく
   学んでいこう  学んでいこう
   のびのびと

2  父の築いた  金の城
   王子王女は  白馬にのって
   白馬にのって
   北風吹いても  朗らかに
   北風吹いても  朗らかに
   正義の道を  正義の道を
   走ろうよ

3  輝く太陽  光る波
   ぼくらの船は  希望の未来(あす)へ
   希望の未来へ
   平和の世紀を  ひらくため
   平和の世紀を  ひらくため
   宝の生命(いのち)を  宝の生命を
   みがこうよ

最終曲の前に、団員6年生の男性が中央マイクのところまで出向き、この3年間を彼なりに振り返っていた。何気なくウソをついて練習を休んではみるものの、自分のココロにあるツッカリ棒が外れないことに一番苦しんだと。会場は爆笑の渦。とどめは、彼曰く、このような作文など正直一度も書いたことがなかったことを赤裸々に告白するのであった。「良く書いたよねぇーっと、思わず涙腺が緩む青」

さてさて、弥々クライマックスだ!

   大いなる希望

   作詞:山本伸一 作曲:倉橋 孝

1  大いなる希望
   高らかな鐘
   未来はすべて君たちのもの
   新しき七つの鐘を鳴らすため
   体を鍛えよう  勉強しよう

2  大いなる希望
   生命の絆
   君たちのために道を拓きゆく
   新しき世紀の建設のために
   心を結ぼうよ  君と僕とで

3  大いなる希望
   燦たる平和
   世界の友と手を結びあい
   どこまでも平和の二字を貫こう
   世界は君たちの踊る舞台だ
   世界は君たちの踊る舞台だ

いやぁー、男性陣が圧倒的に少ない中、笑顔満点で、1曲の「詩」を彼・彼女等なりに、学び・かみしめながら歌い上げる姿勢に拍手喝采。なかなか拍手がおさまらない。指揮者の男性も、盛大な拍手と目の前の子供等の顔色(精神)に目を配り、立派なコーディネートをこなされる姿は目を見張るものだった。

リーダー君の「夢」は、レスキュー隊になること。机の上で話すことより、直接「人」それも「困ってる人」を自らのチカラで接したいと、そのために、合唱の練習はもちろん、部活も勉強も全て同時、また、今は良書をうんーんと読みたいと語る。(末恐ろしい6年生(#^.^#))

副リーダーさんは、世界中何処でも『通用』できる、本物の「通訳」を目指している。今何より、野口英世の本を何度も何度も読み続けては、自らが目指す道へ胸を張って歩みたいと語るのであった。(凜した姿勢に清々しさを感じた(^。^))

長男はと言えば、今夏友人等が遊んでる中、猛練習が続いていた。文句一つ云わず練習し「続けた」ってことに嬉しさ以上なものが込み上げてくるもんだ。(偉い!)

音楽祭は、事故無く無事故で終了。何より縁の下の力持ちさん等である関係スタッフさんに御礼を申し上げたい。開催を終えて、お話しをされた代表さん、青っちが日頃から云っていることを替わって話された。

義務と権利

それは、

その方の『使命』なんだと!

すなわち、

「義務と権利」=(→)『使命』

この式が、きちんと頭の中におさまっているか否かで、人生が決まるという仰々しいものでなく、個々人が持つ(持っているだろう)目的には、行けず(行かず)終いな人生ほど、侘びしいものはないということを整理整頓をして貰えれば、高付加価値がそこに誕生する。

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