忘恩・不智恩は愚の骨頂、

親子で参加、大納会特別授業&東証アローズ見学会」の参加票を長男の大親友であるT君親子に譲ることが正式に許可。東証広報の粋な計らいに感謝。今年を映しだした場であり、大納会参加となってかなりな倍率であった。諸般の事情で(親離れ出来ない大きな子供ゆえ)長男との参加は次回にお預けだ。(^^)V

どうも「愚の骨頂」か、弛みが目立ち始めている。まったくもってイケンチャ、ね。

歴史の紐を解きほぐす中、存在感が桁違いに大きいゲーテは書き残している。

私は生まれつき感謝の念が薄く、受けた好意を忘れて仲たがいするなど、とかく忘恩に陥りがちだった」…と。

正直な自己省察だ。

それ自体が文豪の資質を物語ってもいる。

っで、彼は、どのように、『忘恩の自己改革』を試みたか。興味津々。

先ずは、

◆身の回りの品々を見つめる。

→贈ってくれた人、入手に尽くしてくれた人、貴重な品に刻まれた思い出等に心をはせる。

→すると身辺にあるものが「生命」を得るという。

私たちはこれをみて、起源にさかのぼる、精神的な、愛情ぶかい、結びつきを思いおこす」(「詩と真実」河原忠彦・訳)

先賢は、著書の中で、「暮らしの品々に世界とのつながりを見よ!」と促されていた。

衣服は、豪州産の羊毛を原料に、英国人が鉄と石炭を使って加工してくれたもの。ランプの明かりは、コーカサスの油田から。眼鏡のレンズは、ドイツ人の精巧さのおかげ…。

そう考えれば侵略戦争等、正に忘恩の所行だろう。

23日から小・中の子供等にとのインフォメーションで暫しお休みな佐藤さんの日記に、ちょうどタイミング良く、2つのテーマが掲載されているので紹介。

クリスマス・カード A Christmas Cardに寄せて
大量破壊兵器と教科書検定

ココロが洗われる思いですネ!(゚_゚=(゚_゚=

モノココロを見人を思う

「形見」の品を大事にしたのも、それゆえだ。昨今は、心を感じられない『唯物主義者』が増えている。

「忘恩の文明」を転換するには、万物に縁を感ずる命の躍動が必要だ。それが、平和への確かな礎にもなるのだから。

ゲーテ全集 自伝―詩と真実
河原 忠彦 (翻訳) 
価格:¥1,680 (税込)

PS、
昨夜の「M1グランプリ」で、これぞ漫才!を体感させてくれた「ブラックマヨネーズ」。彼等の目的に向かって挑む「かかり稽古」の量と、やたらめったに新しさを求めず、あくまで「本物」を追及し抜いた職人芸。再度観ても納得させられる。

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