イソップ物語、

「リスクヘッジ(ライフプランを基本にし)」と、その「伝達処理能力」が、ますます求められる領域だと考え取り組んでいる。先日、素敵な女性陣等と家庭と教育について、結構突っ込んだ勉強会となった。出来れば早めに各企業にも「勉強会」を実施していきたい。

母親の多くは、決して恵まれた環境で子供を育ててきた訳でない方が多い。ライフプラン通りに行かない所以でもあるのだが。

早くに夫を亡くしたり、病気と闘いながら等、むしろ、逆境の中で育児に取り組んでおられる。

日々の生活の中で、戦うお母さんの姿こそ、子供達にとって何よりの教育となっているのだから。

負けないお母さん、『負けない子供を育てる
お母さんの強い心子供の強い心をつくる
お母さんの優しさ子供の優しさを育む

これからの世代は、あらゆる変化の時代に突入する中、これまで出あったことのない挑戦を受けるかもしれない。だからこそ、子供達に「強いココロ」と「生きるチカラ」を身につけて欲しい。

子供は、いつかは、一人立ちしていかなくてはならないのだから。

「子供を、『幸福にすること』と『甘やかすこと』を混同してはいけない」とは、昨今の時代だからこそ、声を上げて叫ぶべくことだ。

そ!

「子供を幸福にする」ために大切なのは、どんな試練に出あっても、それに負けない「強さ」と「勇気」を育んでいくことではないだろうか。

スヤスヤと寝息まじりで眠っている我が子の顔を見つめながら、母親である以上、世のお母さんはみな同じことを考えるはず。

◆この子の将来には、どんなことが待ち受けているのだろう。?!

◆この子が大きくなる頃、世界はどんなふうになっているだろう?!

◆この子が苦しんだり、悲しい思いをするのは、耐えられない!

…等々、母親の「愛」というのは、誠に深々たるものだ。

時に、

イソップ物語に、「子供と師子」という話があることはご存じの通り。
登場人物は、年老いた父親に、勇敢で猟が大好きな一人息子。

ある日、父親は、息子が師子に殺される夢を見てしまう。その夢が正夢となることを恐れた父は、立派な住まいをつくり、息子をそこに閉じこめるのであった。

息子の心を慰めるために、部屋の壁には、さまざまな動物の絵を描いておいた。

しかし、自由を奪われた息子は、それらの絵を見れば見るほど、余計に苦しみを感じた。そしてある時、描かれた師子の前に立ち、叫ぶのであった。

「お前と父の夢のせいで、こんな牢獄に閉じこめられたのだ。どうしてくれよう!」

息子は、壁に描かれた師子に手を打ちつけてしまう。ところがその時、トゲが彼の爪に突き刺さり、それがもとで高熱を出し、子供は命を落としてしまった。

我が子を心配して守ろうとするあまり、息子の死を自ら招いてしまった父親。

一つの寓話に過ぎないだろうが、このご時世だからこそ、最も当てはまる警告ではないだろうか。

「子供のため」と思ってしたことが、かえって健全な成長邪魔してしまう。親にとって、これほどの悲劇もまたない。

子供は、大きくなるにつれて、さまざまな困難にぶつかる。しかし、そうした困難を、親が「先回り」しても、全てが全てに防ぐわけにはいかないのも現実だ。

親が守り過ぎると、子供の「生きるチカラ」が弱くなっちゃう。まだまだひ弱な子供が増えていると、指摘する識者もおられるが、原因のひとつに上記な点も含まれているのかもしれないなぁ!(#^.^#)

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