語らい、

早々と来月の予定が埋まり始めている。通常月と何等変わりなく淡々と行うべきことを熟している。賀状プロジェクトチームより吉報。何だか年々渋さを醸し出してるようだが。匠ことN氏とも電話がつながり手短な打ち合わせ。昼前、予定外な相談が入る。

「ご両親に対し、年末年始なんらかのプレゼントをしたいが、時期的なモノで何をどう取り組んでやっても「満席」状況がどの分野でも発生しててお手上げ状態」とのこと。

娘さんとは、「一番行ってあげたいこと」と、「ご両親が一番望んでること」の情報把握と交通整理に着手。

「絶対無理ですよ!」と、聞けば聞くほど、通常モードに戻るんで有り難かった。ものの10分と正式確認の調査に小一時間を費やし、娘さんへ報告。これには、娘さんのお母さんから、「本当に?!」と不思議以上に。(笑)(季節モノでもあり、詳細は割愛)

ちょうど業務に興味を示されてる女性は、一連の行動をチャンス良く目の当たりにし、十分すぎる笑みをこぼされていた。(^^)v

午後から、人生を「教育分野」に捧げてると言っても過言がない、某教諭と数年ぶりの再会。

最前線で子供等と向き合っては、職員室に戻れば時代と逆行してる管理要項で打ちのめされる。来る日も来る日もその繰り返し。サラリーマン教師などはじめからいるわけがないものの、紙一重の領域で、「誰のため」に仕事をしていることすら見失ってしまうことがあると率直に語ってくれた。

真っ正直な彼の生き方に賛同してる青っち。子供はきっと理解してることだと話す過程であらためて感じ、学ばせてもらう。

東北は雪深い地の出身である彼の基軸とし、「注いだ愛情の深さだけ、子供達は「生き抜く力」という「根っこ」を広げていける」と。

「教える」は、「お(愛)しむ」と同源という説がある。「育てる(育つ)」は、「巣立つ」が語源とも。「教育」とは、まさに限りない愛情の発露であるということはいささかもぶれない。いやブレてはいけないもんだと強く再認識した。

「人」であること。これは、彼とも共通事項だ。

「人間教育の重要性が、今後得体も知れない速さで切実に求められてくる!」と、語りあった。今年の世相を正に案じた、社会の行き詰まりが強調される中、より重く胸に響く言葉だ。

別れ際、彼は昔のまま、教育の原点は、「子供の幸福」だ。それ以外にはなぁーんもない。ときっぱり言い切るその姿勢に、日々の無事故と、幸多かれと願ってやまなかった。

社会全体で子供の将来を考え、成長を温かく見守る教育のための社会。この実現のための努力は、教育関係者だけにとどまってはならない。世の大人全員が肝に銘じるモノでなければならないと。

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