かかわり、

生憎の雨。傘を持たない長男の帰宅にあわせ大きな子供が迎えに行く。友人TくんとW相合い傘だ。(#^.^#)若干熱があがり辛かったと語るのでその足で病院に。待合室のテレビから顧客感覚無視の「JAL」問題はじめ、折り紙議員の「メール」問題などが繰り返し流れる。

時折、神妙な面持ちで画面を見つめる長男。新学期に高学年への階段をのぼり始める彼の成長の日々を、と願う一方で、昨今の「子供に対する」深刻な事件に心を痛める大人は多いはずだ。

教育を巡る問題の解決へ、様々なことが語られているが、その一つが『人間関係の希薄さ』であることは折に触れ語っている。

親子にしろ、友人にしろ、当たり障りのない付き合いに終始し、ココロの絆が弱くなっている、との指摘があるのも十分に頷く。

今年も発表される「日米中3ヶ国の高校生の意識調査」。昨年度は、「金の使い方や友人との付き合い」等、日常の行動について家庭でルールを決めているかを聞いたところ、「決めている」との回答が、米国・中国は、日本に比べ格段に高かった。

これは、米・中の親が、子の行動に「関与している度合いが高い」ことを示している。半面、日本の方が子供を信頼していると言えるが、そうではなく『関心が低い』からだとの見方もある。

子供の行動に口を挟んで、揉めても困るため、関わらないのでは、と。「少々うるさがられても、親は子供に関わり、友達のことも聞いて欲しい」と青っちは思う。個々の家庭で教育方針は異なるが、子供達に親がしっかりと『かかわる』努力を、忘れてはいけない。

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