博士な彼に、

数日前より、母校の名幹事さん等の手で制作された卒業名簿が届けられていた。もう何冊目になるだろう。自身の職業欄が一度も変更して貰えないので今でも恰好な笑い話であったが、その欄も今回から一新。(^_^)v

第一期から直近の卒業生まで網羅されいる名簿。8割が官僚、1割が民間という、稀に見る卒路なだけに、活字だけ見れば坦々と綴られている。そのお一人お一人を抽出するまでもなく、活字には現れないモノノフを感じずにはおれない。

特に数人の去就を気にかけている。元気であってもらいたい。「機会があったら、文学部へ。工学部だけは避けよう!」と良く話されていた彼も今では立派な官僚。盛岡の鑑であることは間違いないだろう。

夜半、学生時代の友人(医学部卒の彼は、英国の某ER(emergency room)室に身を置く)から電話が入り和やかに談笑。

決まって恋の相談。

今テーマは、「日本での恋を成就させるか、気品溢れる英国淑女との出逢いを続けるか」だ。どうも、『honor him with a doctor’s degree』と目を疑いたくもなる。(笑)

そんな彼に、「くるりくるり」と、ナナムジカが見事に歌い上げ、抜群の挿入歌として記憶に新しい、ジェイムス・ブラントの「ユア・ビューティフル」(Amazonでは珍しく視聴できますヨ!)が駆けめぐる、柴門ふみ原作「小早川伸木の恋」を贈ってあげることに決める。

Pocket