ピンチをチャンスに!、

各スタッフ等の進捗具合を周辺状況とあわせて報告をいただく。上位のステージに進むべく方等の「真剣度」は、離れていても伝わってくる。なかには、「本音」で語るがゆえ、瞬間的な摩擦はあるものの、目的を共にもって進むゆえのこと、相手にもきちんとその「本音」が伝わる。しかし、その相手が「素直」でない場合には、ココロの整理が必要らしい。(#^.^#)

「…、分かってはいるが、、、」

「…、ごもっとも、ごもっとも、」等は、良く耳にする単語だ。

北米の某工場で威風堂々と現場の指揮を執られている同窓生。その会社が本年にも「世界一」の自動車メーカーとなる勢いで、日々の新聞紙面を賑わしている。

トヨタ(自動車)の強さの秘密とは?

これは、今なお、色んな方面で研究されていることだが、ダントツに挙げられるひとつに、『ひとづくり』がある。若松 義人・著「なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか」でも詳しく綴られている。

トヨタでは、「上司は部下に難しいテーマを与え、追い詰め、困らせて、いい知恵を出させよう」とする。その間、上司は辛抱して答えを教えない。この繰り返しによって、人は「知恵を出す」ことを覚えていくからだ。

著者である若松氏は、「人間の能力にそれほど大きな差はなく、あるのは『悩む力』つまり『悩力(のうりょく)』の差ではないか」と結論されている。また、犯罪の低年齢化や自殺率の上昇といった危機が指摘される昨今、この『悩む力』の衰退をあげる識者も多い。

苦しんでいる自分と如何に向き合い、「悩み」という重みをガッチリと受け止め、全力で持ち上げた分、ココロにチカラがついていく!

まさに、『ピンチをチャンスに!』の方程式だ。どのような立場や環境であれ、現実の困難に立ち向かう「チカラ=勇気」、目に見えぬ無量の智慧が湧いてくるんだから。

そう!かならず、変わるヨ!

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